山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ファンは経済を回す

数日前、友人のエレカシ奥から連絡がありまして。

音楽と人の最新号買ったから見る?」との事。

「あ、見てない見てない、見せてー」(^q^)とワシ。

 

という訳で、ランチを一緒にしましょうってことにして、ファミレスでお茶とお昼を一緒にしてきました。

まー、初老の女二人、久しぶりに会うと話が尽きなくてw

しゃべるしゃべる、延々と喋る二人。

 

音楽と人の最新号は巻頭インタビューがミヤジこと宮本浩次で(だから彼女が買ったのねw)

先日の横浜アリーナピロウズ結成30周年の話題もちゃんと誌面に掲載されておりました。

 

…まあ、記念公演のレポを読んだところで。

ワシはその場にいたんですけどねっヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

 

エレカシ奥は宮本浩次ソロ公演のチケットを申し込んだら4箇所当選してしまって、「お金がーー」と申されておりました。

ライブの遠征は自分の財力との戦いになりますものなあ…

「ソロ公演、よく見に行く気になったわね」(彼女がスキなのはあくまでエレファントカシマシというバンドなので)

と言ったら、「だってエレカシはいつかは復活するんだろうけど、それが具体的にいつなのか?はまるでわからないから、ライブを見たいと思ったら、ソロツアーに遠征するしか無いじゃない?」と答える彼女。

 

…そうなんだよねー(;^ω^)

ワシもピロウズの公演が次に見られるのはいつかしらねー。

先の楽しみがないってのは本当に切ないことで。

心が空っぽで寂しいんですよね、わかるわかる。

 

「そのソロツアーにつぎ込んだファンのお金が経済を回し、ミヤジのYSLのスーツになったりするのだよ」と言うワシw

どんどんお布施して、経済を回すのよー(^O^)ノ