というわけで。
昨日は午前中から映画を見に出かけようとしてたんですが。
出かける前にちょいと友人のエレカシ奥に会ってましてw
弐号機と一緒にエレカシ奥に会って、お茶と甘い物とか食べてたんですね。
そこで面白い話が出たので、その事を忘れないうちに書き留めておきます↓
そのエレカシ奥の知り合いに、長年音楽業界で働いてきて、最近そのお仕事をリアタイアなさった方(初老男性)がいらっしゃるんだそうです。
それで、その方にお会いした時に、そのエレカシ奥が、
「やっぱりバンドとかお好きなんですか?」と質問したら、その初老男性が速攻で、
「僕はピロウズが一番好きです」
とおっしゃったそうなんですねw
そしたら、その場に同席してた、その初老男性の娘さんも同調なさってw
「昔はエレカシとか聴いてたけど、今は断然ピロウズが好き!」と即答なさったそうです(^_^;)
エレカシ奥の友人は「なんでみんなそんなにピロウズが好きなの!?私の周囲でロックを好きな人は、何故そんなにみんな、ピロウズが好きなの??」と、とても驚いたんだそうです。
…ワシだってねー、生身の普通の生活の中ではほぼバスターズ(ピロウズのファンはこう呼ばれている)に会わないのに。
たまさかエレカシ奥は、ワシ、その初老男性、その娘さんと立て続けに遭遇しちゃったんですねw
そこでワシは思い出しました。
「先週、ピロウズのライブ前に弐号機がチョーカーが欲しいとか言うから、バーゲン中のH&Mに入って200円のチョーカー買ってさあ。その場で身につけて、弐号機が『買ってもらっちゃった』と写真をツイッターにアップしたら、一部、その時に着てたピロウズのTシャツが写ってて。それを見た彼女の18歳のフォロワーさんが、『え?今日、ピロウズ見に行くの?いいなー』っておっしゃったのよ!」
とエレカシ奥に告げると、
「そんな若い人にもファンが居るの!?」と驚いておられましたw
ピロウズはねえ、男女年齢人種、様々でお客さんがバラエティに富んでいるのよ…そこも面白いんだけどねw
そういえば、少し前にツイッターでRTで回ってきたツイートの中に、
「一体、ピロウズを知らない人はどうやってこの人生を生きていってるのよ?と母が言ってました」みたいなのがあって。
「あー。そうそう、そのとおりだわ」と思った事を思い出しました。
人生には「杖」が必要じゃん。
それが音楽であるとしたら…それは素敵なことだと思うのよねえ…