山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

可愛い文字

さて、弐号機は映画「プロメア」の応炎上映会(「プロメアは応援上映会をこう呼んでいる)に通って、同じような「プロメア」の熱狂的なファンの人たちと知り合ってお友達になったみたいですよ。

弐号機は高校大学と、ほぼ同じ年頃の男性と話すことすらないままで卒業&就職してしまったので、「弐号機はこのまま同じ年頃の男性とお近づきになることすらないままハイミス(死語)になってしまうのか!?」とワシは思ってましたが(;^ω^)
気安く、なんでも話し合える男友達が複数名出来て、とても楽しそうです。
みんなで語り合ったり、一緒に絵を描いたり、お金がない友達に付き合ってサイゼリアで一緒にピザを食べたり。
青春を満喫しております。

そして今月はいよいよ黒猫アズキちゃんの手術が控えております。
「えーっと、猫のケージはどこにしまったっけ」
と、思い出すワシ。
最後に使ったのが、「よしあき」(黒毛長毛巨大猫)の去勢手術のときだから、10年くらい前の話です。
「確か二階の戸袋にしまいこんであるはず」
と猫用ケージを戸袋から取り出してみると↓



「こんな落書きありましたっけ??」(・_・;)
どう見ても、弐号機が5歳頃の文字ですねw
読んでみると「じんごろ」と書かれてます(多分、当時飼ってた「ジンゴロウちゃん」の事ですね)
そしてその隣には「じゅえる」と書こうとして、「じゃえ」と書かれた形跡があります…

当時、弐号機は文字が書けるようになったばかりで、あちこちに油性ペンで色々文字を書いてた頃ですw
未だに我が家の壁には弐号機が書いて回った文字が色々残ってます。
「そうか、猫のケージにも書いてたんだ…」

念の為、弐号機に聞いてみると、
「覚えてるこの時のこと!猫全員の名前を油性ペンで書こうとしてて、お母さんが『何しているの?』と声をかけてきたから慌てて途中でやめたんだよね」との事でしたw

ケージは久しぶりに取り出してみると汚れていたので丸洗いしました。