山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

エアコンに感動

Netflixにて「IT ”それ”が見えたら、終わり」が配信されはじめましたので。さっそく、見てみました。
去年の11月に劇場で見て、「すごく面白かった!」と思った作品でしたが。
やっぱり面白かったですね。
原作の風合いとか匂いみたいな感じがよく出せている映画だと思います。原作の雰囲気をそのまま立体化に落とし込んで映画化するのってのは、なかなかに困難なことなんですが。
この作品はその部分がとても良く出来てます。

今まで原作モノで映画化して、「すごい!空気感というか匂いまで再現できている!」と感じたのは「羊たちの沈黙」でしたけどね。
まさかねー、あの作品が後々、作者本人によって破壊されるなんて夢にもねえ…思わなかったよねえ…

そうそう、エアコンの交換工事も無事に終わりまして。
もともとリビングについてたのが_世にも珍しい_ガスエアコンだったために取り外しにはガス屋さんまで登場して大騒ぎになってしまいまして(^_^;)
これが本当に猛暑の中、作業の方々が頑張っておられるのがお気の毒で、氷入りの飲み物を振る舞いまくりなワシ(;´Д`)
みなさんが帰られたあとで気が付きました。
「まとめ買いしたサッポロクラシックがあったのに…みなさんにお土産におもたせすればよかった…」(ノД`)シクシク後の祭り

でもま、おかげさまで。この殺人的な猛暑の中、エアコンが効いた部屋でゴロゴしながらネットしたり動画を見たり…
ありがてえありがてえ(ー人ー)
そしてエアコンが効く部屋_というほぼ人生初の状態になって気が付きました。
「暑くないと身体って疲れないのね…」←気がつくのがとても遅い
今までろくすっぽエアコンの効かない部屋でしか暮らしたことがなかったもので…