山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

服装の規定が細かい

その後、失業保険の履歴のない人は交通費を貰えないとかで。
弐号機ちゃん、堂々と駅までスクーターで通うことになりました。
(電車の定期代くらいは貧乏なりとも母が卒業まで、責任をもって出しましょうぞ!)

そんな今朝。
弐号機ちゃんが学校で、夏にある実習に向けた服装検査?があるとかで、今朝はリクルートスーツで登校してゆきました。
ところが家を出た途端、「スクーターだとスカートが捲れる!!」と戻ってきましたw
まあ…確かに。マーメイドラインみたいな形のスカートなので。
風によく捲れそうだよねw
駅まであまり人目がないとは言え、パンツ丸出しでスクーターに乗るのは娘さんには辛いことだわな。

「じゃあコレを履きなさい」とワシの、冬場のランニング用ジャージの上に重ね履きするカシャカシャ鳴る生地で出来たオーバーズボンを渡しました。
履いてみると丁度良いので、「コレがあればスカートで登校できるね!」と言ってそのオーバーズボンは弐号機ちゃんにあげることに決定。
(今まで雨が激しくてワシが車で駅まで送る時以外はボトムは必ずパンツだった)

ところがその後学校から、「スカートはタイトスカートで」「ブラウスは襟元までかっちり閉まるタイプで」とか言われてしまうのだった。
あああ、また出費が…(´;ω;`)