山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

子供の服を選ぶということ

と言うわけで。
粛々と、弐号機ちゃんのスーツ用のパンツとその他諸々を買い出しに行ってきました。
一応、手持ちのスーツのスカートも持って行って。
スーツ用のパンツは、照明の下と太陽光線の下で生地を見比べて、不自然ではないものを選んで購入。
幸いにも色、質感が似たものがあったので助かりました(通常、「同じ、礼服の黒」_と言っても微妙に色やらテクスチャーが違っているのでなかなか合うものが見つからないことが多い)
ついでにちゃんとした白シャツ(入学式に着ていったのは初号機のお下がりの水色のブラウスだった)も購入。これはバーゲンになってて助かった。
「どうせいずれ必要になるし」とリクルートスーツ用のバッグも購入。

先日、友人の服をコーディネートした時に、
「弐号機ちゃんが可愛いから洋服も着せ甲斐があるわねえ、弐号機ちゃんもお母さんがセンスが良くていいものを選んでくれるから良いわね」
と言ってくれたんだが。

ワシ自身もいつまでもこの状態では良くないと思ってまして(^_^;)
高校生活はお勉強中心の生活で、「パジャマか制服か」みたいなON OFFが極端な服装だったのですw
高校卒業したばかりで、新しい私服が毎日必要な状態なので、今のところは何を着るべきかは本人もよくわかってないので、ベーシックなラインをワシが選んで買ってあげてますけど。

自分でバイトしたお金がいただけるようになったら、ワシはもう、彼女の服選びには一切タッチしないつもりです(寂しいけど)
四苦八苦しながら自分のスタイルを見つけていく。それでいいんですよ、毎日何を着るか?なんてのは。
その人の生き方や考え方が物凄く反映されるものだからこそ。ね?

しかし、女の子二人というのはとても「服の着せ甲斐」がありまして。楽しかったなー。
初号機はクールでシャープでマニッシュなイメージ。モノトーンとか寒色系、モダンなデザインが似合う。
弐号機はラブリーでふんわりとした女の子らしいイメージ。ピンクとかキャンディみたいな色が似合ってて、フリルが似合う。
この姉妹、顔はなんとなく似ているのに、微妙なパーツの違い(特に目)でキャラクターが異なる。
それぞれが特徴のあるすごい美人に仕上がって、世は満足じゃ(*´∀`)←

しかし、弐号機ちゃんの諸々を買うと万札が飛んで行くのぉ〜〜〜_(:3」∠)_