山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弁当作りの日々もあと少し

センター試験が終わるとなんだかワシが「受験は終ったも同然」な気分になるのはいかがなものなのか…
思い返してみても、初号機の2次試験のこととか殆ど覚えてませんw
「行ったよ…なあ?」程度…(:D)| ̄|_
そして初号機自身もセンター試験が良い点数だったので(国語と数学がブッチギリだった)余裕こいてコタツでゴロゴロして漫画を読んだり「坂の上の雲」を見たりしてた印象しかないんですな(もともと家では勉強しない主義だったが)

弐号機ちゃんも高校での毎日9時現まであってた授業が終わって、今は8時限までの時短になっちゃったので、それでなんだか「一段落」って印象になっちゃうんですよね(まあ21時前には帰ってくるようになるんでワシは楽ですが)
弐号機ちゃん的には「本番は2月だぜー!」だそうなんで、本人的にやる気があるんならそれで良し。

今週末には三者面談もあるし、はー、さてさて。
この毎日4時半おきの弁当こさえて駅まで送り迎え生活、ワシ、よく頑張った(まだ終わってない)

あ。弁当で思い出した。
インスタグラムで基本、毎日弁当写真をアップしているんですけど。
もう、なんてこたあない、ふつーの日本人の弁当写真なんですね。
冷凍食品も入っているし、前の日の夜のおかずの残り物も入っているし。野菜くずで作ったきんぴらとかもふつーに入っているんですけど。

よく外人に褒められます(小声)

「え?これでいいの??」とすごく意外だったんですけど。
「ちゃんとしているわ」「すてき」とかほめられるんで…人生において褒められ慣れてないワシはオドオドしてしまうんですな。

もしかしたら、「日本人が作る弁当」ってだけでアドバンテージがある?のかもしれませんね。
そんな弁当を毎日作る生活もあと少しです。