山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

センター試験を受けた結論

今回のセンター試験に際し、弐号機ちゃんの発言をφ(..)メモメモ

弐号機「あのね、今回のセンター試験、すごく面白かったし時間が充実してた。あっちゅーまに終わっちゃったの」
ワシ「ほほー。体感時間が短かったと?」
弐「そうそう、試験を受けている間はもちろんのこと、休憩時間が長く感じるって話を聞いてたけど、トイレは大混雑だしトイレ一つ行くのに時間が掛かるし、廊下で友達とさっきの問題はあーだこーだ言ってたらあっちゅーまに休憩時間が終わっちゃうのよ」
ワ「…そうだよ、キミは同じ教室にクラスメイトが4人もいたんだっけ?」
弐「そうそう」

※ちなみに初号機の時は広い教室でクラスメイトが一人も居ない中、かなり孤独な環境で試験を受けたはず(受験した教室内には、同じ予備校に通っている顔だけ知っている人が2人くらい居たのかな?)

弐「なんか大きな規模のイベントに参加しているって感じがひしひしと伝わってきて面白かった。楽しかったと言えるくらいよ。あまりにウキウキしちゃってて、最初に受けた日本史とかガンガン問題といちゃって同じクラスの人達が休憩時間に『日本史、わからんかった』って言ってて『そうだったっけ?』とか思うくらいだった。ハイになってた」
ワ「…試験で…ハイに…」

※実は朝、元気が出るようにと、初号機の時も飲ませたにんにくドリンクを弐号機にも飲ませてから会場に送り出したんだが。
確か、初号機も受験会場で「なんか恐ろしいくらい調子が良くて、人生で最高潮に体調が絶好調だった」とか言ってた記憶が…w
ドーピング、恐るべし。

弐「そしたらさー、化学の解答欄、答えを書くところが一問ずつズレているのに終わりがけに気がついちゃってw慌てて全部書き直したんだよね」
ワ「…」

※「粗忽者」なのは母親譲りです

弐「帰りも駅が、受験生で溢れかえっちゃって入場規制されて、『うわ、なんかコミケみたい』とか思って面白かった。つまりセンター試験は『参加すると面白い』んだよ、みんな人生に一回くらいは受けたほうがいいよ。でも時間もかかるし体力も使うから、大変だから受けるのは一回で良いけどね。でも一回は受けてみたほうが良い。絶対、面白いから!」

…以前、ネットの友達が弐号機ちゃんの姓名判断をしてくれたことがあって。
その時に「徳川家康レベルの名前。最強の運勢。超大物」と言われたことがあったんですけど。
徳川家康かどうかはわかりませんが、確かに大物なのは合っている模様…