山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

旅立つ弐号機

と、言うわけで。
弐号機ちゃん、旅立っていってしまいました(寂しい)
まだその辺にいるんですが、既に寂しいw

弐号機ちゃんを妊娠した時は、「えー、この年(38歳)でまた妊娠出産をイチからやるの?うへえええ」と瞬間思ったりもしたものでしたが(その直後、「いやはや、神様からの思いがけないプレゼントをもらっちゃったなあ、えへへ」と思うようになった)
今にして思えば。
ワシが毎日頑張って4時半に起きているのも、毎日家事を頑張って、お弁当も三食分こさえているのも、全部弐号機ちゃんがいるから。なんですよね。

彼女が不在だと、実にやることが減ってしまってなんか薄ら寂しくなってしまうのです。
なんか老けこんでしまいそうw
弐号機ちゃんがいるおかげでワシは健康で元気でいられるのかもなあ。

で。気がついたんですけど。
弐号機ちゃん、飛行機に乗るのは今回が人生初なんですね。
初号機が幼い頃は、飛行機に乗って家族旅行とかしてましたけど、犬を飼うようになってからは泊まりがけの家族旅行って行けなくなってしまって。
車で犬ごと泊まれる施設に行くとか、そういう事になっていました。
飛行機に乗るチャンスもなくなってたんですね。

「人生初フライト!」と鼻の穴をふくらませて興奮する弐号機。
コフキムシのぬいぐるみは持った?」と聞くと、
「昨夜、机の上を見たら、コフキムシがこっち見てて。連れて行ってしまおうかなと思ってたのよね。多分、もって行ってても先生にはばれないから大丈夫なんだけどね」
とか言うですよw

最近、夜寝るときにはコリラックマの顔の形をしたクッションを抱きかかえて寝ているので、多分、コフキムシも持って行きたいんだろうなあと思ったらビンゴでした。

…17歳だよ?


※コレがコフキムシポケモン)だよー