山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

靴はフランス製という信仰

そろそろ車検なので、ちょっと遠くの銀行までお金をおろしに出かけました。
その帰り道。
普段はなかなか寄り道しないお店に立ち寄って冬のバーゲンなんかを見ておりましたら、なんとSHIPSで掘り出し物を発見! ( °o°)ハッ

なんとフランス製のゴム長靴(ショート)が2000円(元値は15000円位)
しかも更に10%の値引きw
「コレは、買いなんじゃね!?」Σ(゚д゚|||)
なんせ今履いている長靴がw
今から25年前に買ったフランス製の乗馬ブーツ(ショート)で。買った当時は17000円位だったんですけど。
コレがもうボロボロ↓


※笑っちゃうくらいボロボロで変色しているしサイドゴアのゴムがびろんびろんに伸びてますね(^_^;)

なので、このSHIPSで売ってたフランス製ゴム長、思い切って買っちゃいましたよー。
今まで履いてたのは野良の作業用におろします。


※なんかリサイクル素材で出来ているそうです。サイズもピッタリ。
まだお店には色違いが一足ありましたぜ。

フランス製の靴って具体的にどこがどう違うのかよくわからないんですけど、明らかにカッティング?シルエット?が違ってて、履いた足が綺麗に見えるんですよね。
つい最近まで弐号機が、ワシが昔履いてたフランス製のローファーを学校に履いて行ってたんですけど。
ビックリするぐらいに足のラインが綺麗に見えて、なんかものすごくおしゃれに見える(気がする)んですよね。
ローファーなのに、軽やかに見えると言うか。
つま先までスッキリしてて洗練されているように見えてました(見えてただけw)

つまりフランス製の靴は、この極悪なまでに汚いワシの足でさえも、シルエットのおかげかヒールの絶妙な高さのおかげか?見られるものになるというのにビックリしてしまって(大学生の時にたまたまバーゲンで買ったフランス製のサンダルで開眼した)
昔はよそ行きの靴はフランス製で揃えてたんです(バーゲンで狙い撃ち)
まさか、またフランス製の靴を買う日が来るなんてねえ。ビバ、冬のバーゲンwありがとうSHIPS


博多湾は風は冷たいけど、うららかに晴れておりました。


※いつものランコースも水仙の花が満開です。
バトンもくんかくんかしております。