山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ポッドキャストに謝罪メール

ポッドキャストを聞いていたら、先日のライブにて、
「そこウルサイ、いい加減に黙れ」とさわおから半ギレで注意されてた人(あの瞬間、ヒヤリとしたぞ久しぶりに)、ご本人から謝罪のメールが来てて、それを読まれてましたね。
大変驚きました。
「へー、ポッドキャストを聞いててもあんだけしつこく話しかけたりする人がいるんだ」という驚きです。

何度かライブに足を運ぶことがあって、ポッドキャストも聴いてたら、「ライブ中に勝手に話しかけないのは基本的なマナー」というか。
「バンドは別に友達じゃないだろ!?そもそもライブ見に来ているんだし。ファンとの交流会とかトークショーじゃないんだし」と思ってたので、「へー、アレだけ注意されて、さわおがキレることもあったのに、なおポッドキャストで言われててもわからない人もいるんだなあ」が正直な感想でした。

しかもその叱られたご本人からの謝罪メール…
「なんか予想外のことってあるんだなあ」と改めて感じました。

近年、ピロウズのライブは曲間が水を打ったように静まり返ってて、その緊張感から思わず(゚A゚;)ゴクリと生唾を飲むほどだったんですがw
「別に名前を呼ぶとかしてもいいんだよ」とポッドキャストで言われるようになってからはまた昔のように「さわおさーーん」「真鍋さーん」「しんちゃーん」とたまに「有江さーん」とか声掛けが復活して。
「おお、一時期の異常な雰囲気は薄れてきたわね」と思ってたのにこの惨状( ;∀;)
「自分が主役になろうとするな」「お客さんはいい脇役で居てくれ」ってさわおがあれほど言うておるのに。張り合いたがる人って居るんですよね…
(そもそも何に張り合っているんだ?とか思うと恐ろしくなるのでこれ以上は考えないぞ)

ワシはその時、舞台上手側にいたのでよくわからなかったのですが、「メンバーより長くしゃべるお客さんが居るライブ」ってたしかに異常ですわな…
別にステージの上と下で掛け合い漫才大会をしにきているわけじゃないんですし…

(※さすがライブに◯◯(自主規制)を持ってくる人がいるバンドやで←この知る人ぞ知る事件には、それなりの事情とか背景があったんでしょうが。別にバンドはそのファンの人に個人的に会いに来ているわけではないし、他のお客さんにとっては至極迷惑な話で…チケットの払い戻しとかの騒動にならなくて良かったですね。「じゃあどうすればよかったのか」と言われると…多分、手紙を書いて「亡き妻があなたのファンでした。冥福を祈ってあげてください」くらい一文入れておいたら、直接◯◯は抱いてもらえないにせよ、多分、さわおのことだから、ちゃんと覚えててくれて遠くから祈ってくれたと思う)

で。そのポッドキャストに来てたメールは謝罪のメールだったんですけどね…
反省して謝罪してますって内容でした。

でもこの人、多分、何年か前もライブに来られてたんじゃないかな。
先日、さわおに叱られる前、遠くから声掛けしてたのが聞こえてきた時に、なんとなくその特徴ある口調に聞き覚えがあったのです。
何年か前、ワシの斜め後ろくらいにおられてライブ中にさわおに話しかけてた方と同一人物なのかも。
当時、すごくギョッとしたのでよく覚えています。

でもま、未だに耳元で延々大声で怒鳴り歌っている若い男性とかもいるし。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
先日のライブでワシが一番驚いたのは、その延々声掛けしてた男性もでしたが、前列の男性に全身でしなだれかかっておんぶされている?みたいになってた若い女性でした。
「肘乗せ」はたまに見かけますが(それもされたらすごく嫌だが)
「全身でもたれかかってる…新しい!!」(しかも彼氏でも何でもない見ず知らずの赤の他人に)とびっくりでした。

弐号機ちゃんは「隣の男のハーフパンツから出ているすね毛がザリザリ擦れてきて気持ち悪さのあまり倒れそうだった」そうです(^_^;)
ハーフパンツで来る人はすね毛剃って下さいね…うら若い乙女が失神しかけてます。
弐号機ちゃんも次からはジーンズで防護しような。