山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

号泣する母子

そんな風に昨日は久しぶりに大好きなお父ちゃんとたくさん遊んだ赤ん坊Pでありましたが。
レトルトは夕方から、大学時代の先輩のま。さん(レトルトの師匠)と二億年ぶりに会う(ま。さんの主張。そして更に「次にレトルトに会えるのはまた2億年後です」とおっしゃる。当然、コレは冗談でありまして。かつてはしょっちゅう会って一緒に遊んでた二人が、この一年間、まるまる会わなかったその寂しさをこのようにおっしゃっているんですね)とゲテモノレストラン(謎 サソリとかタランチュラが出てくる店らしい)に出かけるとかで、夕方またバスに乗って出かけてゆきました。

初号機と赤ん坊Pが歩いてバス停まで見送りに行ったのですが、ワシが夕飯をこさえながら家にいたら、遠くから聞こえてくる号泣の声…(^_^;)

「コレはまさか…」と思っていたら、案の定、赤ん坊Pが「おどうぢゃあああああああああん、おどうぢゃあああああああああん」と大泣きしながら帰宅してまいりました。
「おお、大好きなお父ちゃんが出かけちゃって寂しいねえ」と声をかけて、ふと、初号機を見ると、初号機も涙で顔がぐちゃぐちゃになっておりました( ゚д゚)ハッ!

母子で抱き合っておいおい泣いている姿を見ると、なんとも不憫ですなあ。
一応、今年の夏には貯金が目標額に達するので、いよいよ親子が同居できる目処は立ってきたんですね。
一日も早く、親子三人水入らずで暮らせる日が来ますように。