山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

シャブばばあ

昨日の午前中、ツイッター上を電撃のように駆け抜けた一つのワード。
それは「シャブばばあ」でした。

ネタ元はコチラ↓

清原容疑者は群馬の「シャブばばあ」ルートで入手か

覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)が最近、群馬県内で通称「シャブばばあ」と呼ばれる、暴力団関係者とされる大物女密売人のルートで覚せい剤を入手していたとの証言が8日、浮上した。別組織の暴力団関係者から女を紹介されたとの情報もあり、同容疑者の裏社会への広範な人脈も疑わせる。



この字面の衝撃w
そして「声に出して読みたい日本語」として今、ナンバーワンな気がします>「シャブばばあ」

毎日、大喜利のネタを探しているツイッター民にとっては格好のネタだったみたいで。
一気に活気づくタイムライン!

「さすがグンマーだぜ」が主な論調でしたが。
(ネットでは常に群馬県は「グンマー」と呼ばれネタの対象となっている)
ちなみに「グンマー」でググッて出てくる画像はコチラです→「グンマー」

でも、「シャブばばあ」て呼ばれる人が実在してて。
シャブの売買で儲けたお金で立てた「シャブ御殿」という豪邸に住んでて。

群馬県警っているんですか?もしもーし?みたいな(^_^;)

「やっぱり現実って虚構よりはるかにぶっ飛んでいるな」
が、この話から受ける最大の印象です。

闇社会を描いたドラマや小説、色々あるけど、「シャブ御殿に住んでいるシャブばばあ」は出てきたこと無いと思いますw
そんな禁じ手が許されるなんて…現実、怖すぎるですよ((((;゜Д゜)))

ワシが想像した「シャブばばあ」はこんな感じ↓

※ちなみに「右」の人(イメージ)

大半は「漫☆画太郎の絵柄でしか顔が浮かばない」と言われてましたが

なんか「シャブばばあ」て呼び方の語感がちょっと「日本昔話」的というか、「ほのぼの」てしているのが悪いんですよ(いや、もちろん、シャブの売買を生業にしているそのシャブばばあこそが一番悪いんだけど)

その中で秀逸だった意見は、
もたいまさこみたいなルックスで高校の化学の教師だったらすごい」
というものでした。

「ブレイキング・バッド」