山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

N子ちゃんの友達のKちゃんが教えてくれたこと

いやあー。ブログって書くものですわね。
昨日、非常にお勉強になる、ためになる事を教えていただきました。
その出典はKちゃん。

この前、東京から福岡まで遊びに来てくれて、一緒にドライブデートしたN子ちゃんのお友達のKちゃん。
Kちゃんも一緒にドライブデートする予定だったのですが、予定が合わず出来なかった(´д⊂)残念無念

KちゃんはN子ちゃんの大学時代の友達で(同じ研究室だったのかな?<あやふやw)
Kちゃんがご主人の転勤に伴い、福岡にやってくることになった時、「ナニカあったら相談に乗ってあげてください」とご紹介を受けたのがワシとKちゃんのなれそめであります。

Kちゃんは翻訳のお仕事をなさってて、普段はネットでしかお付き合いがなかったのですが。
去年は一緒にランチデートしたりして楽しかったなあ。
そのランチデートの直後にご主人がまた東京勤務になり、まる一年以上、東京に戻っておられたのですが、つい最近、また福岡に戻って来られました。
(・∀・)Kちゃん、おかえりーノシ

その彼女が、原作が大好きで「映画を見るかどうか迷っている(腰が折れそうなくらいに忙しい真っ最中だし)」と言ってた「ライフ・オブ・パイ」を、ワシが、「アン・リー監督のだから見て間違いはないよ」と背中を押したらしんですね(ワシ自身はぼんやりとしか覚えてないw)

で、彼女は見に行って「とても良かった」と思われたそうで。
で、ワシも同じ映画を見て、その感想を読んで、Kちゃんはとても喜んでくださいまして。

ああ、ワシも見てよかったなあkちゃんと語り合う話題が増えて嬉しいなあ(´∀`*)ウフフ
と思ったら。
さすが、翻訳のお仕事をなさっているだけあって。
こんなページを教えてくださいました↓

エドガー・アラン・ポーのシンクロニシティ
※一部、察しが良い方には映画のネタバレになるかも。閲覧注意

このエピソードを読んで思い出しました。
ハーバード大学白熱教室」の最初のほうで語られるエピソードですね。
その時も「うーん、悩ましい話だなあ」と思ったのですが。
そうか、この登場人物が…

ワシはますますこの映画を好きになりましたよ!(・∀・)
ジーク、アン・リージーク、アン・リー!!( ゚∀゚)o彡( ゚∀゚)o彡