山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

トイレで奮闘するワシ(朝の4時)

早朝(4時!!)から老猫クルちゃんに起こされるワシ。
クルちゃん「うんこぉ〜うんこぉ〜」
ワシ「はいはいここから出てね」(と、寝室の窓を開けながら)
クルちゃん「いやだー、外は大雨だー、風呂場の窓から俺を出せよー」
ワシ「ふえええ〜〜」

洗面所は洗濯物を乾かすために閉め切って除湿機&扇風機(壁掛け)をつけております。
洗面所から風呂場へ出て風呂場の窓からウッドデッキ越しに外にでるのが好きなクルにとっては、「自分の流儀は通したい」らしく、てこでも動きません。

「仕方ない起きるか」と起きだして洗面所と風呂場のドアを開けて、クルを外に出し、
「どれ、ワシもトイレに。あと一時間は眠れるか」
と、トイレに入って驚愕。

「水が流れっぱなしー!?」Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

我が家は簡易水洗なので、水がえんえん流れ続けていると溢れます(キャー)
慌ててタンクを開き、どうやら水の流れを止めるゴムのパッキンが劣化しているのがその理由らしいことを発見。
タンクの中の浮きを固定してなんとかこれ以上水が流れないようにしたいのですが、見回してもトイレの中にヒモ的なものがない!!

「ど、どうしよう??」(娘ズはまだこんこんと眠ってて起きてこない)
キョロキョロ見渡したら、トイレの棚に洗濯済みの便座カバーがあるじゃないですか(タスカッター)
タンク内の浮きの付け根に便座カバーを通してトイレの水栓金具に「8の字」状にグルグル巻にして、とりあえず水を止めることに成功したワシ。

気がついたらもう4時45分でしたので、観念して弁当作り始めましたがな。