山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

セーラー服の洗い方

本日はどうでもいいワシの洗濯方法でもご紹介しましょうかね。
この時期、弐号機ちゃんはセーラー服で登校しているのですが。
他の皆さんはいったいどーやってセーラー服をお洗濯なさっているのでしょうか?

「ネットに入れて手洗いモードで洗って終わり」
な予感がしますが(前のワシがそうだった)
今年、ちょっと試してみて良かった方法があるので、それをご紹介しますね。

お風呂場に入りまして、まずはたらいに60度の熱いお湯を入れてオキシクリーン(もしくは酸素系漂白剤顆粒状のもの)を適量入れます(ワシ的には軽く一握り)
よく溶かしたらたたんだセーラー服を、重ねてたらいにしずめます。

しばらくの間(15〜20分間)つけおきしておいて、汚れが浮き上がって来たところで洗面器とか手つき桶とかでグイグイと押し洗いします。
自分の足元はバスタブに入って保護しておいて、熱々の洗濯物を一旦サルベージします。

オキシクリーンが溶け込んだ熱いお湯はお風呂場洗いにも最適ですので、たらいに残っている熱いオキシクリーン溶液で洗面器や風呂場のタイルやバスタブの外側をゴシゴシ洗い流します。

たらいにぬるま湯をためてセーラー服をすすぎます(3回程度)
軽く絞って形を整えてハンガーにかけて外に干します(水が滴るので)

軽く絞るだけで十分です。
水の重みでシワも伸びるので、軽く形を整えるだけでアイロンは不要になります。

※首周りや袖周り、気になる汚れがある時は石鹸を擦りつけてオキシクリーン溶液の中で軽くこすり洗いするとほとんどの汚れは落ちます。
一緒にポケットの中もひっくり返して中にたまったホコリ等をかきだしておくと白さの仕上がりがひと味違いますw

お風呂に入るついでにやってしまえば数分で終わる作業ですし、週に一度のことなので負担にはなりませんね。
白い綿シャツとかもこの洗い方で洗うと、仕上がりがひと味違いまっせ。