山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

テッド

どうもPM2.5の濃度が高くて、天気が良くなると光化学スモッグが発生して。
しかも、そうなると電波状況が極端に悪くなるようですね…
昨日は失礼いたしましたm(_ _)m

さて。借りてきた映画の最後の一本。お題はこれであります↓
テッド

公開前に人様に教えていただきまして。
「ほうほう、面白そうだな」と思ってたのですが。
まさに公開中は家の中のゴタゴタで見に行くような隙間もなく(苦笑)
思いの外の大人気でロングランヒットとなったのですが、我が家の苦境は最高潮でして(苦笑)会社をたたんだり色々やってたので劇場で見ることはかなわなかったんですね。

で、レンタルになるのを待ってたら。
このひなびた田舎のレンタル屋にも大量入荷して(^_^;)無事に見ることが出来ましたのよ。

R指定コメディなので、お下品上等。見ている間は「あっはっは」と笑って、見終わったら「あ〜面白かった」とさっぱりと忘れるのが吉な映画であります。
思ったより人情派感動系じゃなくて、もっとあっさりしてますな。
多分、そこがいいところで。
もともとの設定(少年の願いが通じて熊のぬいぐるみに魂が宿る)がバカみたいなんだから(失敬)、次々と出てくる映画のネタと設定で遊んで一緒に笑っちゃえばいいんですよ。
シリアスにならずに、この設定の中で自由に遊びまわるのが吉ですわ。

面白かったのが、最近見た映画がこの「テッド」の中でネタとして飛び出してきたこと(「きみに読む物語」とか)
映画に詳しいとこの「テッド」の中の会話が更に楽しめるかも。

ワシの中でのこの映画を見終わっての最大の遺恨は、
「しまった、フラッシュ・ゴードン見たことがないいいいいいっ!!」(●`ε´●)ノ一生の不覚!!!
なのでありました。

♪デ、デ、デ、デ、デ、デ、デ、デ、フラッシュ!!ア・アァ〜〜〜〜♪