山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

赤ん坊の頃の初号機に再会する

赤ん坊が高這いを始めましたな…(早)
両手を伸ばして床につき。膝で体を持ち上げて、四つん這いの状態で「ゆっさゆっさ」と身体を前後に揺らしながら…にっちもさっちもいかなくて「ひぇ〜〜〜〜ん」と弱音を吐いておりますw
しかし、その「ゆっさゆっさ」をしつこく繰り返していると、ジワジワと後ろに向かって進んだりw
どうかするとなんかのまぐれで一歩前に進めたりするんですね。
こうやって日進月歩。
赤ん坊は徐々に大きくなってきております。

身体が大きくなれば髪の毛も伸びる。
赤ん坊は生まれた瞬間から髪の毛が黒々と生えている系新生児でしたが(熊襲の血を引くだけの事はあるな)
髪の毛がどんどん伸びてきちゃって、ついに前髪が眼に入るようになってきたので、思い切ってカットしたですよ(ワシがw)

初号機に赤ん坊を抱いててもらって、ワシが赤ん坊の前髪をつかみ、間髪入れずに「パッツン☆」と切ったのですが。
コレが見事に斜めカットでしてw
「わ!ごめん!!」と言ったがもう遅い。
切りすぎた髪の毛は元には戻せません(^_^;)

「なんかアンシンメトリー?な感じでカッコイイって事にしておいてくだちゃい…」(ひどい誤魔化し方)
と謝るワシ。

ところが、この「前髪パッツン」にすると、赤ん坊が実は初号機にそっくり!という事が、よくわかるようになったんですね。
リビングの壁に初号機の満一歳のお誕生日に撮った写真を大きく引き伸ばして飾っているのですが。
なんとソレにそっくりなんですな。

赤ん坊は目元が基本レトルトにそっくりなので、
「初号機に似ている要素は何処にあるんだ??」と不思議に思っていたのです。
んーー。
「寝顔がよく似ているかな?」とは思ってましたが。
(初号機は寝顔がそれはそれは綺麗な子でw起きている時も美人ですが、眠っていると更に美人度が増します。赤ん坊も寝ている時の顔が凄く綺麗で、「似た要素はあまりないのに、不思議な部分が似るものだなあ」と感心してた)

赤ん坊のレトルト譲りのチュルンチュルンの巻き毛をカットして、前髪パッツンにしてみるとあーら不思議。
赤ん坊の頃の初号機が帰ってきたみたいですw