山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

赤ん坊、人の顔を見分ける

昨日の夕方、仕事から帰って来たら、赤ん坊に「バアーバ!」と呼ばれた気がするわ(´ω`)
思えば、初号機は、赤ん坊の今の月齢頃に「お父さん!」とハッキリとした口調で喋ってたのでw
赤ん坊が話し始めてもなんの不自然さも無いわけでして(世間的には不自然かもしれないが)

ふふふ…初号機の時は「お父さん」に負け(「お母さん」と言えるようになるのにはしばらくかかった<何故「お父さん」と呼べるようになったか?というと、風呂からあがるときに、「お父さんー」と呼んでいたら真似して言えるようになった次第 ちなみに弐号機が最初に喋った言葉は「ボイッシュ(ボイス)」だった。次が「ニャッゴー(にゃんこ=猫)」で「お父さん」「お母さん」はなかなか言ってもらえなかった)
苦節、20数年…!
ついにワシのことを最初に呼んでくれる赤ん坊が出現したのか(も)!?ヤッター∩( ・ω・)∩

赤ん坊はワシのことが大好きで、顔を見ると満面の笑みで近寄ってくるんですな。
そしてそのまま耳にむしゃぶりついてきて、ワシの耳の穴にヨダレを流し込んだりする(あまりの不気味さに思わずワシは悲鳴を上げる)ですよ。

先日、ちょっと面白いことがあったので忘れないうちにメモっておきましょφ(..)メモメモ

ワシが仕事に出てて、初号機が赤ん坊連れてうどん屋さんに入った時のこと。
赤ん坊が満面の笑みで全然知らない男の人の背中に向かって突進していったらしいんですね。

初号機は最初、何故なのか分からず「アレ?あれれ??なんで??」状態だったらしいのですが。
後になって思い返すと、その男の人がレトルトと同じようなシャツを着てたらしいのです。
しかも髪の毛の質も似てて(真っ黒なくせ毛)全体の雰囲気も似ていたそうです。

赤ん坊、ちゃーんと人の見分けが付いているんですね(後ろ姿でちょっと間違えちゃったわけですが_後ろ姿でも「お父ちゃん!」と認識できるくらいに理解している_今回は「惜しかった」ワケですがw_のですね)