
殆どの場合、このテの映画に感動することって無いんですが(特にアメリカ映画の場合)
今回もやっぱり…(苦笑)
ヒロインがダメだー。
共感できないw

妙に俗っぽいのが気になるw
ヒロインのカーチャンのエピソードも、「そんなんアンタの人生やろ?」とツッコミ入れたくなるw
せっかくのサム・シェパードも無駄遣いw
ただの棒みたいな人物像が実にもったいない!!
フィアンセはいい面の皮だし、セフレの未亡人に至っては「話わかりやすすぎやろ!?」と物分かりの良さに落胆しちゃうですよ。
全ては主人公のバカカポーのために。
全ては二人を彩り、飾り立てるアクセサリーとして。
ワシのジーナ・ローランズをこんな扱いにして許さん(憤怒の表情)
実の子とはいえ、ニック、お前はもう映画とるな。