山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ストーカーは神代の昔から

Podcastの「山中さわおのFool on the Planet」今週分をダウンロードして聞いてビックリw(°O°)w
「ストーカーの話してんじゃん!?」
一体、何があったのか…(^_^;)

この話を最初に聞いたのは今年の春?でしたか。
聞いた時は「ふえ〜有名税?」程度にしか思ってなかったんですが。
まあ、今この話をしててしかも怒っているっぽい?話し方だったので、多分、まだ続いている&最近何かあった??ということなんでしょうね…

昔は「ストーカー」という言葉もなくて。
最初に知ったのは遠藤周作吉行淳之介の対談集で。でしたね。
年に数回、不思議なファンレターが来るのだが、そこには「あなたの子供が産みたい」みたいな事が書いてあって云々みたいな内容だったのですが。

それがまだ、吉行淳之介だったらわかるじゃないですか。
そのファンレターをもらったのが狐狸庵先生こと、遠藤周作だったつーのが、当時のワシには…衝撃でしたねw<失礼

ま、まあ「わたしが・棄てた・女」とか読んで。似たよな境遇の女性が、「彼ならワタシのこときっとわかってくれる!頑張れば嫁になれるかも!?」とか…思っちゃったのかなー?とか。
なんかそう考えると…その女性が哀れにも思えてくるし…

多分、ストーカー化する女性なんて、多かれ少なかれ。
幸せな女性でないことは確かなんでしょうね…

いやいや、だからと言って同情は禁物(^_^;)
手紙位ならまだしも、立ち回りそうな場所に先回りして偶然を装って挨拶するとか。用意周到すぎてコワイw
やられた方はたまったもんじゃないですわね。
きっと髪の毛が逆立つほどの恐怖を感じたんでしょうなあ…

ワシみたいな貧乏な路傍の主婦ですらなんかしらネットでは恨みを買っててwたまにやられるんだから(勿論、圧倒的に味方のほうが多いわけですが。でなきゃネットなんてやってらんねーよ!なわけでしてw)、これが有名人になると更に激しい物があるんでしょうなあ…と思うわけでございますよ。