山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Born in the 60's Tour 10/2 その3

ココで気がついたことが一つ。
トモくん、双子のお兄さんであるハルくんに本当に瓜二つなんですが。
今のハルくんにはあまり似てません。
今から3年前のハルくんに瓜二つw
このトモフスキー・バンドでもハルくんがベースを弾いているのですが、こうやって並べて見比べても「今はあまり似てないなあ」を実感。

ハルくん、少し前に肺気腫?だったかで入院したんですよね。それ以降、健康に気をつけるようになったのかな?少し太って健康そうです。
3年前にピーズを見たときは、あまりにもハルくんが痩せてて、今にも死にそうな見た目だったのでそればかりが気になりました(失敬)ので、今の方が断然いいです。

さて。素早いセットチェンジ(メンバー自ら自分の機材は自分でお片づけ)の後、Theピーズ(B'zじゃないよPEESだー)の登場。
ハルくん、ステージ2回廻し。お疲れ様です。
ココ数カ月間、シンちゃんのドラムが聴きたくて聴きたくて、2回も夢で見たくらいなので今日のこの日をワシは楽しみにしておりましたーっ!(嬉)

タイトで突き刺さるようなシャープなドラム。
アビさんのイギリス風ロケンローなギターの音。
踊るようにうねるハルくんのベース。
そうそう、コレがピーズ!
セトリは以下↓

01.リサイクリン
02.とどめをハデにくれ
03.エッチ
04.SaturdayNight=ベイ・シティ・ローラーズのカバー(トモくん、さわお参加)
05.焼き飯
06.絵描き
07.底なし
08.犬ぞり(真鍋代表リクエストによる)
09.(不明)<ごめん(ーー;
10.喰えそーもない
11.生きのばし

ハルくんもアビさんも上機嫌で、
「このツアーは本当に楽しい!ピロウズさんには感謝」と何度もおっしゃってました。
アビさんに至っては楽しみ過ぎて、敢えて新幹線で福岡入りしたそうでw
「もうね、ずーっと新幹線に乗っていると、岡山過ぎたあたりからどんどん気持ちが盛り上がってきちゃって、『ああ、ぴぃちゃんに会えるなあ、嬉しいなあ』ってドキドキしてきちゃってw」
と、おっしゃる。
ソレを聞きつけてハルくんが、
「そうか、岡山から乳首立てて、前を膨らませて来たんか」と混ぜっ返す。
(そうだね、この前のアラバキフェスでの人情酒場ずみちゃんでも、ぴぃさまとアビさんひとつの椅子に寄り添って座ってて仲良しだったもんなあ)