山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

負けず嫌いなワシ?

体中がダルい人になっているなう。
年のせいかしら?風邪が治りにくいですね。
長女子の修行僧のような高校生活が終わってしまい、ワシも久しぶりに毎日8時間眠る生活が続いてて。多分、体が怠けているんだと思います。
新学期が始まったんだから、シャキッとしなきゃね(`・ω・´)

さて。
ワシは何をトチ狂ったのか、一軒だけ、積極的にオーディションを受けることを決意しました。
先日、降って湧いたようにモデル・エージェンシーにスカウトされて。
そこだけ面接に行って。
「うちの子はそちらの事務所にはおあずけしません」で、この話を終りにするのがなんかイヤなんですね。

自分では娘ズをモデルにする気はそんなに積極的ではないのに。
何故かしら、気分的に「娘ズがスカウトされました。でも、そこの事務所は色んな人に手当たりしだいに声をかけてるみたいで、ちょっと疑わしい感じなんです。だからモデルにもしません」で、終わらせることを良しとしない部分があるんですよ(^^;

コレはもしかしたら単なる負けず嫌いなんでしょうか?
本当にモデルになれるかどうか?
セカンドオピニオンの意見も訊いてみたいな」という気持ちからの行動なんですが。

んで。
早速、評判が良さそうなモデル・エージェンシーに娘ズの写真を送ってみましたw(ワシはいつも行動が早い)
そうしましたら早速返事がありまして(てことは、写真選考は通ったって事なんすかね?)
「オーディションを受けに来て下さい」と電話が。
「いつですか?」とお尋ねすると、
「明日はどうでしょう?」との事。
丁度ワシの仕事も休みだし娘ズも揃うので、「良いですよ」とご返事差し上げました。

さて、これからそのモデル・エージェンシーに出かけるんすけど、どうなるんでしょうねー?
この詳しい結果は明日の日記のネタになる予定(^^;

もしもコレでオーディションに落ちれば、
「素質が無かったって事」と諦めがつきますし。
合格したら合格したで、
「なんだ、素質はあるんだ」になりますし。

オーディションに合格したところでモデルとしての仕事が実際にあるかどうかはまた別問題ですから、本当にモデルにするかどうか、なれるかどうかはわかりません。
ま、「力試し」って事でオーディション、受けてきますわ。