山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

Rodeo star mate

・30万を踏んだ人、白状して下さいね。
別に30万ジャストじゃなくても良いんです。
今がチャンスよ、カミングアウトしてくださったら、なんか良いもの上げますから。
おばちゃん怖くないから。取って食ったりしないからw

・ついにスティッチの新OPが夕べオンエアされましたね!
皆さん、ご覧になられましたか?
いやー。想像以上に動画が凝ってて、アニメーターさん達が一生懸命にこの曲にあわせてアニメーションを制作した雰囲気が伝わってきて良い出来でした!
ゴールデンタイムにピロウズの曲が毎週流れて、歌詞付きでちびっこ達が日本全国で一緒に歌ってくれるかと思うと、なんか感慨が深いですね。
嬉しいような恥ずかしい(何故!?)ような(^^;

ピロウズ歌いながら踊っている子どもってホラ、基本ウチの子達しか知らないしw
幼年層の鼻歌にピロウズが加わる日が来るなんて、夢にも思わんかったわー。

ピロウズの新曲」として聴いたときは、
「ふむ、如何にも最新のピロウズの雰囲気。ひらがなの<B>おるたな?</B>な曲調、いつものさわお節の歌詞、最近の真鍋代表に見受けられるノリノリ悪ふざけ満載のフレーズ」
程度にしか思わなかったのですが、アニメと一緒に眺めるとコレがなんとも。

普通、アニメのOPって。
「たまたまそのアニメの雰囲気とアーティストの曲調が合ってる」という場合以外は、まさに「とってつけたようなありあわせ感満載」で。
なんとも居心地が悪い残念な仕上がりになることもままあるのですが。

この「スティッチ」は予想外でしたね。
ピロウズの子どもっぽい、悪ふざけ満載感と。それを良い年したおじさん達が本気で確信犯で楽しそうにやっている感じが、このスティッチの世界観にぴったりなんですよ。
スティッチはスティッチのままで。
ピロウズはいつものピロウズのままで。
ちゃんとお互いを引き立てあっている。

ディズニーの日本版スタッフにピロウズのファンがいて、依頼されて作った曲にしてはとても優秀です。
「なんだ、さわお。ちゃんと依頼されても応えることが出来るんじゃん」
そのうち、アイドル用に曲書いたりして…そうね、例えば。自らバスターズをカミングアウトして最近、シンガーとしても活動を始めたらしい栗山千明とかどうよ?