山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

まだ言うワシ

ま。ココでワシがどんな提案をしたところでそれが実現されるなんて事は万に一つも無いんですけどね。
それでも何か言いたいところに、ワシの愛があると思っていただきたいです(^^;

でも、悔しいよなー。
こんな事でウルフルズが活動しなくなるなんて。
近年、全然好きじゃなかった(むしろトータスのことが積極的に嫌いだった)のに。それでも居なくなるのはやっぱり寂しいよ。
ソレは多分ワシが、「ウルフルズ」という存在が好きだったからなのね<単にワガママ?w

まだ売れてない頃、似たような時期に売れずにくすぶってたピロウズと一緒に野球をやらされて(?)。
下手くそな野球でも楽しそうにやっていたようで。

ピロウズが当時のキングレコード社長の肝いりで大キャンペーンを張った時には、一足先にブレイクしていた立場から(?)
ピロウズは繊細なようでいて、実は男気大爆発のバンドなのだ」と的を射た事を言ってくれていたっけ。

ライヴでのアホみたいに、「もう一回あの男を呼んでみないかー!?」ってお約束を繰り返すのが見られなくなるってのが単純に寂しいわね。

なのに、先日のフリーライヴでのトータスの言葉(とおぼしきモノ)は「このままやっていく自信がない」だったっけ?(ウロオボエ)
あんたに自信が無くなったらファンはどうすればええっちゅーねん!!
そんな事、言わないでよ(自分が感じていることをそのまま言うことが正直で真摯な態度だと思っているのかも知れないが)

と、思わず怒髪天になったワシ。
なのに。フリーライヴ終了後は、「やっぱりガッツだぜ!をやると気持ちが盛り上がる。四人で音を出すのは楽しい」とか(めざましテレビのインタビューにて)言うし。

「本当に楽しかったら休止するはずがないやろー!嘘つきめがー!!」
と怒っているワシが居る…
本当に4人で音を出すことに純粋な喜びがあるのだったら、こんな事になるはずはないのに。
それでも物事を(無理矢理)綺麗にまとめようとするその態度が大いに気に入らない。

「きっとピーズのハルくんに憧れるとか言ってたのも社交辞令で、本当はお祝い以上の意味はない言葉だったんだろうな」
とまでワシに思わせるものがあります。