山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バンドワゴンは続く

あ。そうか。
素晴らしい解決法を思いついたぞ!!

なにがってウルフルズの「その後」ですよ(・∀・)
トータスがバンドを続ける意志(&覚悟)は無いと判った今、ケイスケはんがギターボーカルになって、残り三人でウルフルズを続ければ良いんですよ!
この際下手くそでもなんでも良いんです。
バンドは止めちゃダメなんです。ヤメテいいものじゃないんです!w

ファンがいる限り、いや、居なくなってもバンドは続けなければイケナイのです。
これが「バンド地獄変」ですよ。
アルバムも作り続けて、ツアーも回り続けて欲しい。
売れなくなって貧乏になっても続けて欲しい。
自分の中に音楽が好きだ、音楽を続けたいという意識があるのだったら、

「なんでバンドのボーカル風情が止めたぐらいでバンド解散せなあかんのん?」
↑今日の暴言(??;

ピロウズなんか、コンポーザーでありリーダーだった上田健司が真っ先に辞めたバンドなのにまだ続いているし、これからも解散する気配も活動停止する気配もありませんよ。

もしもまだ、残り物(??;に(結果として)なってしまったメンバー達に、「音楽を生業にしていたい」という情熱があるんだったら。
コレは良いチャンスなのかも。

人気が無くなったっていいじゃん。
地道な地方のライヴハウス周りが仕事のメインになったっていいじゃん。
好きな音楽に自分の人生を捧げられて、それが生業に出来るのだったら(収入は激減するとしても<今までの印税だってあるだろうし、そんなに今すぐ生活に困ることは無い筈なんだけど)

その人生はきっと「音楽を生業にしたくても出来なかった人生」より、ずーっとステキでラッキーな事だと思うわ。

ま。そこまでの情熱が彼らに残っているかどうかなんてワシは知りませんが。

でも、本当に。
コレが「楽して儲かる仕事」として音楽を選んだのだったり。
「音楽はステップアップの為の足がかり。最終目標は世界的な映画スター☆」
とかいうので無ければ、道は開けるはずです。

少なくとも、自身の人生は救われるでしょう。
その根性があるかどうか?
とくと見せて貰おうじゃねえか、なあ、皆の衆!