昨日、色々と忙しくて、日記の更新が夕方になってしまい(本日もだが)、
「あせあせ、急いで書かないと、夕飯の時間になっちゃうー」
と焦っていたら。
期末試験中で、珍しく早い時間に帰宅している長女の部屋から聞き慣れたギターのイントロが聞こえて来た。
「あ、『透明少女』だよね、これ」
しばらく聴いてて驚きました。
<B>「コレ、我が娘が弾いてんじゃん!?」</B>??(゚Д゚;)
ほぼ、完璧にコピーできております。
しかも、かなり巧い。
「え?え??いつの間に??」
驚きすぎて当惑するワシw
彼女の誕生日に「はい、コレプレゼント♪」とナンバーガールのスコアブックを渡したのはほんの4?5日前ですよ。
我が娘、普通は早朝から夜まで学校で(牢獄のような)勉強漬けの生活をしているので、そんなにギターの練習をする暇はなかった筈なんです__が?
思わず二階に上がって行って(^^;
「ちょっ、いつの間に弾けるようになったのよっ!?」
と詰問(ひー)すると、我が娘、澄ました顔で、
「あー、ひさ子さまパートは割と簡単だから、すぐに弾けるよ♪」
と、応えまする。
そして、
「お母さんも練習してね!お母さんは、向井パート弾く?ひさ子さまパートにする??ピロウズの鬼のような無理難題のギターに比べたら、本当、ナンバーガールは親切なギターだよ。練習しようよ。一緒に弾いたら楽しいぜー!オレはもうどっちも弾けるぜ♪」
などと言うデスよ…(ーー;
「この子のこの素晴らしい才能(親バカ)が家から一歩も出る事無く、この田舎に埋まっているのって、なんか凄いなあ」
とシミジミ感じましたね。
やっぱりコピーするギターの最初が真鍋代表というのが、良かったのかもしれませんね。
ウチの長女、最初からハードルが無茶苦茶高いw、高杉だろww
「ぴぃさま(真鍋代表)のギターは今でも、『全然弾けねーよーヽ(`Д´)ノ ウワァァン ___って言うか、コレからも弾ける気がしねえよーー!!』っていうのが何曲もあるけど、ナンバーガールのはそれに比べたらさくっと弾けて、しかも弾いてて楽しいからいいね!やっぱり、ギターの魅力を判っている人が作ったギターパートは、パートの中にいくつも魅力的な、聴いてて楽しいカッコいい、弾いてて気持ちがいい楽しいフレーズがいくつもあって、さすがだな!って思えるよ」
ですってよ、皆さん。