山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

BBC番組案内の和訳(間違ってたらごめんなさい)

ピート・ミッチェルが、故ジョン・マクガフ(過去30年間中、最も革新的で影響力が大きかったギタリストの一人)の物語をお送りします。

スコットランドで生まれたマクガフは、マンチェスターとロンドンで育ち、「ポスト・パンク界のジミー・ペイジ(実験的で、力強く、ユニークなスタイルを持った男)」と記されてきました。

彼は、それまで我々が一度として耳にした事が無かったような、劇的なリフと音を繰り出す事が出来た希有なプレーヤーでした。

生前の彼は、音楽シーンに於ける最先端の9つのバンド__スージー&ザ・バンシーズやマガジンP.I.L.、SkidsやVisage等で演奏しました。
しかし、これだけの豊かな音楽の系譜の中に連なるのにも関わらず、彼の物語は誰にも語られぬままで未だに残されています。

主流からは無視された音楽の系譜ではありますが、ジョンはミュージシャン達の崇敬を未だに集めています。
彼の影響は、今日まで世界中の音楽に及び続けており、
ストロークスや、アズテック・カメラ、ザ・スミスマニックストリート・プリーチャーズ、レッドホット・チリペッパーズやU2等のバンドは全て、彼と彼のギターからインスピレーションを受けたと、証言しています。

このギターヒーローの人生に光を当てる為に、ミッチェルはハワード・デヴォート、スージー・スーやロディ・フレーム、ジョニー・マーと共に語ります。

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※こんな和訳でどっすかね?
イギリスに何かしらツテをお持ちの方、このBBCラジオの番組がどんな感じだったのか?をレポして下さると、ワシが激しく喜びます。
お友達やご親戚がイギリス在住の方、よかったら、一声掛けてやって下さいませm(_ _)m