山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

AI VISION PRESS 号外(福岡地区限定版)

夫が打ち合わせで天神に出たついでに、ジュンク堂に立ち寄って、ピロウズのチラシを大量に貰ってきてくれました。
(地上1メートル位の高さにうず高く積んであったそうです)

先週からウチの近所で探すのだが、なかなか見つからなかった物件であります。
「やっぱり天神にはあったのね」
と言いながら、そのあまりの立派さにワシ、絶句。

チラシとは簡単に言えない位に立派なチラシ(正しくは「AI VISION PRESS」という「フリー・ペーパー」の号外扱い)

厚手の紙に表面はアーティスト写真(印刷されたこれだけ大きなアー写は貴重!)のカラー印刷。8/15発売のシングル「Ladybird girl」の広告。

裏面は二色刷りで、mixiの広告バナーに使われていたアー写が大きく印刷されており、(キング時代からの長年に渡る)担当ディレクター=鈴木潤(この人がエイベックスに行ったので「ピロウズも着いて行っちゃった」が今回の移籍騒動最大の理由)の手による「ピロウズとは?」の解説。
地元FM局のDJ達による「ピロウズ絶賛コメント」(ワシもピロウズを知ったのは地元ローカルFM局で__であった)の数々。
渾身のコメントが勢ぞろいで気持ち良いです。
やっぱり「本気で書いている文章」って気持ちを打ちますねえ。

つまりコレは9/22のZepp福岡でのチケットの売れ行きを伸ばす為の販促活動の一環なんでしょうが。
「そ、そんなに売れてないんだ」(--;と、正直、またしても不安な気持ちに駆られてしまったのは事実であります。
いくら、「観客動員数倍増計画」とは言え、ねえ?
前回のワンマンツアー「MY FOOT Tour」で(さえ)も、福岡のLOGOS(「世界一好きなライヴハウス」@さわお)はソールドアウトじゃなかったのに(400ちょっとの入りだった)
「倍増」にした所で1000人行かないんですよ。
Zeppは無理すれば2000人以上入る)

と、言う訳でZepp福岡の参加者大募集!!であります。
希望の光が欲しいなら、生きている証が欲しいのなら。
毎日の心の支えが欲しいのなら、キミはピロウズのライヴを体験するべきだ!!(力説)

最近はギターも変わって、表現も変わってきているので(かなり重心が「ロマンチック」なモノへと変わってきている気がする<ワシの独断)ロック初心者の方も、ハードコアな老練のファンの方にも十分満足していただけるモノかと存じます。
是非ご一緒に、「あぅいえー大会」にご参加を♪