山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

理解が得られるとはとても思えないorz

は。我に返りました。
そんなワシの脳内の事を微に入り細に渡り書いた所で、「あんまし面白くない」と。
いくら「基本妄想日記」だからって、いくらなんでもねえ。

えーっと。話を要約すれば、つまり。
どうやらワシは「記憶の回路に混線が見られるようで、目への刺激で音を感じたり、耳からの刺激で触覚や味覚、嗅覚、視覚を喚起される事がある」という事です。
普段は「そういう感覚」をなるべく遮断して、普通に暮らしていますが(でないと、一々いろんな刺激に反応してしまって日常生活が営めなくなるので)、どうにかした拍子に「パチン」とスイッチが入ってしまって、「なんでココでコレが出てくるの?」と自分でも理由の判らない「脳内ゴースト」の出現が見られます。

つまりコレは「ありもしないモノが見える、聞こえる、感じられる」という意味で「ゴースト」という言葉を便宜上使いますが。
この「脳内ゴースト」の出現も後々になって、「なんでアンナモノがあのタイミングで出てきたのだ?」とその理由を考えてみれば、ちゃんと納得が行く理由も見つかるのです。

つまり「無意識下の自分自身が現実の自分自身に勝手に示唆してくる事」という事が起きるいう。事実なんですがね。
_____うーん、どう書いて見た所で「狂人日記」だなこりゃ。

つまり、ワシはどうやら、自分が体験した事を(無意識のうちに)自分の記憶として取り込む時に、「色のイメージ」や「音」「匂い」「味」「触覚」と関連づけて覚えているフシがあるんですよ。
現実には見えない&感じてない「色」や「風景」「匂い」や「手触り」を、その経験した時の印象(音や感覚)から感じ取って、勝手に関連づけて覚えちゃうんですね。
単純に「音」から「色」を感じる事もあるし_あ、いかん、この話をすると話しがややこしくなる上に「共感が得られる」とはとても思えないっ!(汗)

なので、なにかしら「共通するモノ」があるものを、新たに脳内が取り込もうとしたした時に、「あ、コレはアレと同じだよ」と勝手に「色」や「音」「匂い」や「触感」をもってワシ自身に教えてくるんですね。

えー、自分の感じた所としては、こんな理由で「脳内ゴースト」の出現は起きるのではないかな?と思います。