山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

毒電波に影響されるワシ

と、言う訳で、ワシは46才になり、ボイスは9才になりました。
思い起こせば9年前のあの朝。
気がついたら毛むくじゃらの子犬ちゃんを出産してしまい、
「あぁ、なんて事!夕べ、輝く宝玉がワシの体内に飛び込んでくる夢を見たんだけど、その結果がコレだなんて!?」
と涙にくれたのも今となっては懐かしい思い出です。

夫は幸いにもワシが犬の子を産んでしまった事にも理解が有り、
「この子はウチの子として育てよう」と言ってくれました(涙)
そして一生懸命に久しぶりの子育てを頑張っていた訳なのですが、その直後、まさかのワシ、再びの妊娠。

「この年で、年子の子を持つのは恥ずかしいような気がします」と夫に打ち明けますと、
「今度は人の子かもしれないから産みなさい」と夫は言いました。
そして犬の子を産んでから10ヶ月後、次女を出産した訳です。

前もって犬の子を産んでいたせいか、お産は殊の外軽くて、とても高齢出産とは思えませんでしたよ。


……
………

すいません、朝からhttp://blog.sitesakamoto.com/を読んで、変な電波を浴びたので、ワシの中の変な電波スイッチがonになってしまってました(汗)
いやあ、コレは凄いblogですね(大汗)
なんか変な電波がユンユンしてませんか?
こんなんじゃかつてのファンの人たちがカワイソウじゃんかよ!(ワシの実弟とかさー)

ま、そんな話しは置いといて(と、例のポーズを華麗に以下略)

夕べの仙台では「クソ軽部!」と言ったらしいじゃないですか!?>山中さわお
あぁ、やっと「さわお節」が戻ってきたんですね。
ツアーも後半になってからようやく、本来のモードが出てきたという所なんでしょうね。

仙台ではお客さんの盛り上がりもヨカッタらしく、
「なんで福岡だけ…?」と絶望的な気持ちになるワシではありますが。
まあ、福岡にはここ数年、年に一回のペースでしかライヴに来なかった訳ですし、
「ライヴバンドなのに、年に一回しか来ないのが悪い!だからファンが根づかないんだよ!!」
とまあ、寂しいバスター(ワシ)は呟くのですが。

でもね、あの2000人の中で、最後まで踊り続けた20人のバスターズは、まさに「ロックファンの誉れ」でしたよ。
ワシもワシの娘も、これは誇っていい事なんだと確信してますとも。ええ。