山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

年齢不詳の女(悪い例)

えーっと、家族全員の休みの日だったので、出かけてました。
まず最初はケーキ屋に出かけてケーキを予約。
家族全員でショーケースの前で「あーだこーだ」喧々諤々言いあって、ケーキを選定。
その後は一山越えて(ホンダカラッタホーイホイ♪)、某大学にわざわざ出かけていって、来月のピロウズのチケットをゲット☆

まあ結局は、売っている大学生から「この人、結構年齢がイッテそうなのに、ロックのライヴになんか来るのね」と言った、驚きを含む怪しげな目で見られた訳ですが…
ごめんね、こんなオバチャンで、でもねオバチャンは、ピロウズのファンなのよ。
こんな4枚もチケット買ったのはね、「家族全員分」だからなのよ。
でもね多分、チケット売っているキミよりもね、ウチの下の8才の子の方が、ピロウズの曲に詳しいよ<自慢にナラナイ

で、帰り道にラーメン食べて帰ってきました。というワケでタダイマ
…もう夕方ですよorz
珍しく家族の休日が被ると、これ幸いに一緒に出かけちゃうのでネットは放置ぎみになってしまいます。

えーっと、帰る道すがら、「もっとキレイになりたいの」という怪しげなコピーが窓に貼ってあるエステ店の前を通りかかりました。
ココでワシは「ハテ?」と自問した訳です。

「ワシは今までの人生において、『もっとキレイになりたいの♪』とかって思った事ってあったっけ??」
首を傾げて思い出してみますが、全然思い出せません。
なんせ本日お出かけしていると言うのに、ワシ、45才。スッピンです!半袖のピロTにジーンズ&スニーカーです(いつもの普段着スタイル)

コレ(中年以上のスッピン)は一般的な社会常識から言えば明らかに「テロ行為」に相応します。
「行き交う、何の罪も無い人たちを被爆させる気ね!?」と受け取られても仕方ありません。

それは基本的にワシが「ダラ(しない)奥(様)」だから。に他ならないわけですが。
若い頃から老けて見られていた(それこそ11才で20才過ぎに見られていた)せいか?割りと人よりも年をとるペースが遅いんですね。
これ幸いに「年齢不詳の女」で通しています(いや、別に年齢は秘密にはしてませんし訊かれれば正直に答えますが)

でも、よく女性誌で特集されているような「年齢不詳の女を目指す!」とか言った感じともマタ違います。
コレは多分、格好いい事ではナイのです>ワシの場合_| ̄|○