そうそう、ちなみにコピバンコンテストの優勝賞品は、「2008年以降のピロウズのライヴにご招待＆バックステージパス付き」ですってさ。
「ケチくさっ！！」＜本音
だって、ピロウズのライヴチケットって3675円とかだよ？
「それくらい自腹で払って出かけます！」から、もっとイイモンくれ！！＜優勝する気満々？＜ﾊﾞｶ
それにバックステージパスねえ。
おっさんたちが出番までの間、スポーツ新聞読んでいたり、文庫本読んでいたり、漫画を読んでいたり、おにぎりを食べたり、ストレッチとかするのを横目で見るのか？
うーん、あまり面白く無さそうだ。
「ライヴ終了後の打ち上げにご招待」の方が良くないか？
あ、優勝者が未成年だと、酒の席は困るからソレはダメか。
それと「各パートの個人賞として、メンバーからのビデオレターが貰える」ってのもあるらしい。
「オレ、それでもいい！！」と長女が叫ぶ。
君は健気だなあ。ファンの鑑だね。
しかし、こうも賞品がしょぼいと、「本当にピロウズが大好きで、一生懸命にコピーして頑張っている人」しか、このコンテストには参加してこない予感ですね（となると、参加人数も少ない予感）
この賞品のしょぼさが「ﾋﾞﾝﾎﾞｰ人の味方」「ﾋﾞﾝﾎﾞｰ人の心の支えとなる音楽をやり続けている」ピロウズというバンド「らしい」と言う気がして好感が持てます。
締め切りは今年の大晦日。
「君の練習する時間はタップリあるじゃないか！」と長女を励ますワシ。
さて、校外模試があって、その前日は補修だった長女。
もう全然休みが無くて、月曜日の今朝はブー垂れる事ブー垂れる事。
「12日間連続で、毎日制服着て出かけて勉強の日々かよ！せめて一日で良いから、家から一歩も出ずに家族以外の誰にも会わない生活をさせてくれよ！！」と吠えている。
「そ、そんなに外の世界がイヤなのか？」と訊くと、
「集団行動とか集団生活って基本、向いてないのよね。一週間毎にちゃんと休みがあれば、なんとか乗り切れるけど、こうも休み無しだと神経が疲れる」と長女。
なってこったい、奴はやっぱりワシの娘なのだった＜協調性ゼロ＆集団行動が大嫌いの母親
ヒッキーニート予備軍の才能は十分かも。
