山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

女子中学生の会話

でもって昨日、日記に書いていた審判の件。
なんと昨日のアメリカ対メキシコ戦の球審って、またしても例の「疑惑のボブ」だったのね!(笑)
↑「疑惑のボブ」って言い方は、なんか「キラー・ボブ」@ツイン・ピークスみたいだなあ(<最近、デビッド・リンチのインタビュー本を読んだばかりなので)
しかも昨日の「疑惑のボブ」、またしても疑惑の判定を続々♪だったのねん。
オモシロイ人だなあ。
こんな審判を公式の試合に平気で出してくる辺りが…「アメリカが王者に付けない事の理由の一つ」なんだと思う?。キャーッ★言っちゃった♪
この辺りの発言では前の試合後での王監督の発言の、
「この野球というスポーツがスタートしたアメリカという国で」という言い回しが、ちょっとミスター長嶋っぽくて、「ピンバッチ効果か?」と思っちゃった。
しかもこのアメリカに勝っちゃったメキシコのチームは、すっかり試合に勝てる気を無くてて、「対アメリカ戦の試合前日に、みんなでディズニーランドに遊びに行ってた」というエピソードが面白かった。
アメリカ人の審判による理不尽な判定にも負けず、一層奮起してチーム一丸となって「文句を言わせない勝ち方をした」ってのも印象が良いなあ。
すっかりメキシコ人に対する印象が良くなっちゃった。
明日職場で、「メキシコ産アボガド」を並べる時は心を込めて並べてやろう<バカ
(もう少し前だとメキシコ産のエビス南瓜も扱っていたのだが、この季節、エビス南瓜はニュージーランド産のみである)

さて、みなさんは「今の女子中学生は学校でドンナ話題で盛り上がっているか?」をご存知だろうか?
最新の「女子中学生の話題」を娘から伝え聞いたワシがお伝えしよう!

その1=最近、幼女連続殺人犯の宮崎某に死刑判決が下ったのは記憶に新しいが、その話題が学校でも出たらしい。
娘「あの人さあ、確か小さい女の子を次々殺したんでしょ?」
同級生「そうそう、すごい事件だったみたいね」
娘「犯人、なんて名前だったっけ?」
同級生「ミヤザキ…ミヤザキ…なんか一文字漢字の名前だったような」
娘「…ミヤザキ……ハヤオ?」
同級生「あ、それそれ!それよそれ!!ハヤオよハヤオ!!!」

母からのコメント=違いますっ!!