山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

久々の家族で公園

仏間兼客室にコオニタンの「お勉強&学用品置き場コーナー」を作っている。
せっせせっせと午前中作り、本も整理して、ブックオフに持って行く分、家に残しておく分と仕分ける。
すると長女もどうやら心を入れ替えたらしく(^^;、せっせと自分の部屋を片づけ始めた。

ついでに古いヌイグルミ(撮影用に使った物のお下がり品)やUFOキャッチャーの戦利品を処分する(<実はワシはUFOキャッチャーが上手かった)
ゴミをまとめて掃除機かけて、ふと時計を見たらもう一時orz
「まだボイスの散歩にもイッテねえよん」
急いで昼飯にちゃんぽんを作り(スープは「味霸(ウェイパー)」と鳥がらスープ、ビーフコンソメ、しょうゆ、塩コショウ、酒の混合品)、午後からは長女とダンナが未体験のドッグランに、ボイスを連れて行く。

ボイス久しぶりの「家族でお出かけ」に大喜び。
公園ではダンナに甘えまくって大変だった。
「大好きな父ちゃんとイッパイ遊べてヨカッタねえ」母は思わずウルウルする。
さて、ドッグランは土曜日の午後という事も有り、犬の数も多い。
小型犬コーナーはもう、ちっちゃーい&おもちゃみたいな犬種の賑わいで、ソレはソレは可愛らしい眺めである(自分では飼おうとは思わないけど>小型犬)
一般犬コーナーは大型犬、中型犬、純血種、MIXちゃん入り乱れての遊びに興じている。
ボイスは犬だが、余り犬には興味がないタイプなので、またしても他の犬の飼い主さんの間を巡回しては、「あらー、あなた大人しいのねー」「まあ、男前なワンちゃんねー」とか言われて撫でられては喜んでいる(^^;

しかし、ココで異常事態発生。
♂のラブがいきなり、見ず知らずの♀のラブにのし掛かって良からぬ振る舞いに及び、腰をカクカクし始めた。
「げ?飼い主は?」と見ると、♀の飼い主は「逃げろー!オスワリ!!」と言いながらなんとか自分の愛犬を♂のカクカク攻撃から逃れさせようとしていたが、♂のラブの飼い主は笑って見ていたorz

ボイスは?と見ると、別の♂ラブともう一匹、♂のMIXと仲よくなり(一体、何が仲よくなる理由なんだ?)三匹で「あふあふあふ」と走り回っていた。
その後、父ちゃんとアスレチックで遊び、丸太渡りやハシゴ登り、すべり台下りで沢山遊んだボイスであった。
とても幸せそうで、「連れてきて良かったなあ」と思う。