山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ボイス、襲われる

さあ生協の会議。
今期の会議もあと二回。来月からは委員さんも入れ替わりがある。ので、今日の会議は「お別れ会」。
みんなでスキヤキを食べるのだ。

子鬼を幼稚園に送っていくと、散歩に出かけたボイスとダンナを追い越す。
ボイス、車を運転しているのがワシだと気がついて後追いする。
コイヌじゃないんだから、ヤメテ?。

幼稚園に子鬼を送って、その足でそのまま会議。
友人Yに久しぶりに会う(体調が悪かったらしいので最近会えてなかった)
で、その体調が悪くなった経緯の話をチョット聞く。
「体調が悪くなったストレス」の原因話である。
「オカゲで、先月と今月の医療費がモノスゴクかかって、も?大変」だって。
ストレスの原因に医療費払って貰いたくなるよなあ。

会議はトットと終わらせて、みんなでスキヤキの準備。
生協の肉と野菜で盛大にスキヤキをする。
「あぁ?昼間っからこんな贅沢、シアワセ?♪」「夕飯がもう作れない?」とか勝手なこと良いながら、みなさんで完食。

そのまま幼稚園のお迎えに行き、幼稚園でこの春に生まれたばかりのウサギを見学。
子鬼がある特定の先生に挨拶をしないことに気がつく。

「いくら嫌いだからって挨拶しなくて良いって事にはならないよっ!」と注意する。
「教えても挨拶も出来ないようじゃ、幼稚園に月謝払って通わせている意味がないね!」と子鬼を脅す(<汚いやり口)
子鬼、「いやん!幼稚園を辞めさせないで!!」と言う。
「じゃあちゃんと、嫌いな先生にも挨拶をしな」と言い含める。

家に戻ると、ダンナが「今日、散歩チュウにノーリードの犬に襲われた!」と文句を言う。
先日、ボイスを背後からイキナリ襲ってきた黒い小さい雄犬であるらしい。

「で?どうしたの?」と聞くと、「頭に来たので、飼い主をガンガン叱った」だって(o_ _)o
ボイスは相手の犬に首を噛まれ、首輪の鑑札ケースが割られていた。
ボイスも向かおうとしたが、ダンナが一喝したので攻撃はしなかったらしい。
「(コレで同じ犬に襲われたのは三回目だし)もういっその事、ボイスに襲わせて相手に格が違うことを思い知らせても良かったんだけどね」と事も無げに言うワシ。
冷血?

日向ぼっこ中のボイスに、「怪我はないかい?」と話しかけると、両手両足を開いて、「さあ、ここんトコロを掻いてください!」と仰向けで大股開きになるボイス。