山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弁当持参でなかったのは不幸中の幸い?

暑いんだけど、吹き付ける風はクーラーの風みたいに冷たくて心地よい。
イイ感じなお天気だ。
真夏もコレくらいだとアリガタイのだが。と、無理な注文をつけてみる(お天気に)

せちたろーは今日から学校。
宿題工作日記モロモロ持たせて送り出す。
雑巾を忘れていたので、朝から縫って持たせた。

子鬼、起きてきて、「お姉ちゃんは??」と言う。
「学校だよ」と言うと、
「アタシの幼稚園は??」と言う。
「明日からだよ」と答えると、「イヤ!今日からが良いの!!」と答える(o_ _)o
ムリだってば、今日行っても誰もいないよ、幼稚園。
(幼稚園は給食室利用の問題で始業日が一日送れている=9/3)

ボイスと散歩。
ボイス、日差しが暑いらしく、用水路に入って、ザブザブ走る。
もうすぐボイスの誕生日。ボイスの誕生日にはロングリード(10m)をプレゼントしようかと考えている。
コレがあれば、川遊びももっと楽しめるはず。

夕方、せちたろーをスイミングに送っていったら久しぶりに友人Kに会う。
「おぉ、久しぶり」と話していたら、彼女曰く。

「わはは、アタシねえ、朝から親子して着替えて路上で幼稚園の通園バスを待っていたのよ!!」
だって(o_ _)o
「マサカと思っていたけど、居るんだねえそーゆー人が」と言うと、
彼女、更に曰く、
「親子して『おむかえのバス来ないわね?』って言いながらボーっとして待っていたら、近所の友だちも親子して着替えて、『ホントに来ないわね?』って言いながら待っているの。ぎゃはは」

・・・・近所の人も間違えてたんかい(--;

「そりゃあ、待てど暮らせど幼稚園のお迎えバスが来るわけ無いよねえ」と答えるワシ。
「実はワシは夏休み中に夢を見たのよ、始業日を間違えて一人だけ一日早く登園しちゃう夢。で、目が覚めて、『おぉ、今年は始業日が一日遅いのだった。間違えないようにしなきゃ。アブナイアブナイ』って思ったのさね。ヨカッタ。ウチら親子はワシの夢のお告げで助かったね」と言う。
すると、彼女は
「う??ん、私、夢のお告げが無かったのよねー。残念だわ?。しかも、電話をかけてきた友だちにはチャント『通常保育は4日からよ?』って自分で言っているクセにさあ」だって(^^;

ナンデ人にチャント教えているクセに自分が間違えるんだか。
それにしても近所の人共々来ないお迎えバスを待ち続けている母娘の姿というのがカワイイやら面白いやら。