山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

接触事故ってーか、この場合は追突?

うひ???。接触事故起こしちゃった。
夕方、書店の駐車場から出ようとしたら、夕方の混雑で隣のスーパーに入るクルマと出るクルマ、書店に入るクルマと出るクルマ(コレがワシ)で駐車場出入り口が大渋滞。
誰も道を譲らなくて駐車場の入り口にクルマはズンズン溜まり、道路からも車が進入してきて、にっちもさっちも行かなくなり、仕方なくワシが後ろに少し下がったら、「メキ」って(!!)音がした。
「?」と見ると、スグ後ろにクルマ(軽)がいたのだった。あひぃ??。
後方確認不十分。

慌てて下りてみたら、ワシのクルマは無傷(ドイツ車は丈夫)
相手の車はナンバープレートが曲がって、バンパーにヒビが入っていた。
ダンナに電話して、警察署の近所だったのでそのまま自ら警察に出頭。事故の書類を書いて、警官に相手のクルマのキズを見せる。

事故の相手と連絡先を交換したら、相手の女性(オバサン)は隣町の自動車修理工場の奥さんだった。
一応、修理の見積もりを取って貰うことにする。
保険を使うかどうかはマダ未決。

う??む、さすがに毎日乗っていると、二年に一回くらいは擦ったりぶつけたりするな>ワシ。
風邪と生理が重なっている時が特にアブナイようだ。

それにしても、キーボー(現ワシの愛車)とのおつきあいも、アト少しだというのに(2/6新車納車予定)、とんだトラブル。
ワシの不注意が全部イカンのよ。しくしく。
でも、ホント、キーボーはバンパーに凹みも擦り傷一つも付いてない。スゴイ。
っていうか、それだけ軽規格のクルマは、いくら安全性が向上したとは言えまだ、「普通車に比べるとヤワ」って事か?

せちたろーのプールのお迎えをダンナに至急頼む。
警察署を出てその足で帰宅したら、ワシの方が先に家に帰り着いちゃった。
荷物を持ってクルマから下りようとしたら、ダンナがせちたろーと子鬼を乗せたクルマで帰宅。

「ヒドイ事故かと心配した」と、ダンナ。
いや、ぶつかったっつーか、正確にはじっくりゆっくりみっちり「押した」ダケなんだけどね。
せちたろーは「もうお母さんに会えないかも」と思って帰りのクルマの中で泣いたそうだ。ゴメンね、心配かけて。

下取り価格5万円の「走る鉄クズ」と飼い主(ワシ)に呼ばれている、キーボー。
でも、コイツはやっぱり「頑丈」であった。
ドイツの技術に敬服。