山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夜のお出かけ

ダンナと一緒にニッサ●「ニュー・スカイライ●」のデザインに文句タレまくる。
「コーポレーション・アイデンティティをナンだと心得ておるのか!?」
「歴史とブランド名をドブに捨てるのか!?」
「歴代のデザイナーに申し訳ないと思わないのか!?」
「誰に売るつもりなのだ?」
「線一つにも美が宿るという事を知らないのか?」
「ゴタクはイイから、大したデザインを見せてみやがれ!!」

・・・・ナニサマよ?ワシら(--;

しかし、ワシら「特別なクルママニアでは全然ナイ者」から見ても、ドー考えても、納得がいかないクルマだゾ、アレは。
美しくもナイ。美意識はドコにある??
美しくもなく、カッコも良くない、愛嬌もナイモノは「存在する意味はない」という極論の持ち主の夫婦なので、今回のデザインの改悪にはどーにもこーにも「我慢がならない」のであった。

一方、本日発表のモウ一台の車、ホンダのフィッ●は「小ストリー●」?というデザインだし。

あぁ、困った「走る鉄くず」こと、我が家の「キーボー」(ワシの愛車)も乗れるのはセイゼイ後一年。
ソレまでに新しいクルマを買わねばならないのにー。
発表される新車はどれも「コレ」と言った決め手に欠ける。

スマー●は福岡では三●の販売網で売るらしいが、イヤだ、あんな会社(リコール隠し)からクルマ買うの。
一消費者の良心として、あんな会社から買い物をしてはイケナイ(雪●も同様)とワシは考える。

しかも、今日たまたま、その取り扱い店舗の前を通ったが、ドコにも展示すらされていなかった。
試乗もできなそう(知っているかも知れないが、ワシは試乗マニア)だし、こんな売り方では壊れたときに部品一つ取り寄せるのも大変そう。

夕方、せちたろーのバースデイケーキのデザインを届けに、ケーキ屋さん行き。
お店が拡張されていて「ウィーン風カフェ」が出来ていた(オーナーシェフオーストリア人)
熱いチョコレートがかかった美味しいアイスを戴く。
チョコレートの味が絶品。
苦く甘く、カカオの豆の香りが素晴らしい。

バースデイプレゼントの下見に夜のキャナルシティ(博多にあるショッピングモール)へ。
何故か大中で自分のTシャツを二枚購入(水色の中華風猫イラスト入り&チャイナカラーのベージュ)
ダンナは散歩用ジャージ。
久々の夜のお出かけは、あまりのきらびやかさに目が潰れそうだった。
(普段が田舎で地味に暮らしているせいか)