山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

多忙原因の究明とその解決案を審議のち前向きに善処

「この毎日の忙しさの原因はナンであるか?」と考えて、本をひもとく。

婦人之友別冊「どうしてアナタは忙しい?」(←まんまやんけぇ、ワシ!)
時間配分も家事の手順も、多分間違ってはいないハズ。
なのに、ナンで夕べは家計簿付けごときのために、深夜一時半まで起きていたのであろうか?謎。
しかも、会社の帳簿付けも4月分はまだ、ぜ?んぜん終わってないしぃ、イェイ!!(←バカ)
ワシの生活やはり、「ドッカが間違っている」らしい。
専業主婦は三食昼寝付きなんじゃあナイのかい?ワシ昼寝するヒマなんて、全然ありゃあせんぞなもし。

一日中愚痴ってるワケにもイカナイので、ボイスの散歩?。
ダンナ、またしても「仕事が忙しい」をイイワケにして散歩をサボり気味。「太るよっ!」ってもう、太ってるけど?・・・
ダンナ、朝イチで打ち合わせと納品に出発。
空が曇っていて涼しいので、散歩がはかどる。ボイスもベビーカーを引いてくれて助かる助かる。
帰ってきたら、庭の草むしりして、二階のリビングにワックスかけて、ユーカリの「ス?ス?する匂い」に包まれながら(ユーカリ・オイルのワックスを使っているので)お昼ご飯。
冷凍ご飯をチンして、塩昆布と梅干しを刻んで混ぜ込んでオニギリにする。おかずはレトルトの「回鍋肉の素」
キャベツとパプリカ・ピーマンを入れて炒めれば出来上がり。うひゃ、簡単。
子鬼、ワシの顔を見ながら「美味しいねえ!」と何度も言い、食べる。

ホットカーペットを片づけて、籐むしろを敷く。コレで室内は「夏仕様」
が、しかし・・・・ファンヒーターが片づいてナイ・・・明日以降に片づけます。はい。

それにしても、ダンナがイナイと家事労働がはかどるなあ。ナンでだ?
理由その1・昼ご飯が手抜きで済むから。
理由その2・労働の合間に茶々いれる相手がイナイから。
多分、理由その2が正解。

月曜日は忙しいので昼食後スグに夕飯の下ごしらえ開始。
「早めの早めの一手間がアナタの家事労働を軽減します」(婦人之友の受け売り)なんつって。
そーいえばコレは子鬼の「イブニング・コリック(夕方泣き)」の頃からの習慣。
「出来るときにやっておく」と家事は結構ラク
でも、今、また忙しくなっているというコトは「また生活を改める時期に来ている」というコトか?
家計簿付けるのを止めたくらいで余裕が生まれるとはとても思えないから、止めるなら、ネットか??(いやん)