天気がイイので、我が家の行きつけの「B級観光地」＝「いろは島」（佐賀県）へ。
免許を取った当初、「ご近所温泉全制覇」というのをやって、その時に見つけた場所。
小さな松島がリアス式の入り江にポコポコと浮かび、別名「ミニ九十九島」
周囲が300m位の小さな無人島に橋で渡り、島全体が「アスレチックコース」になっている。
「お金もかからなくて子供がヨロコブ」アリガタイ場所。
しかも、島の渡り口にある国民宿舎には温泉もついてて、大人￥450。
ここの温泉は無臭無色透明だが、海に面して大きな窓があるので、松島の間を走る漁船の姿が見えて爽快。
今日は遊びまくり。
アスレチックでターザンごっこに興じ、親子でエキサイト。
以前、ボイスを初めてここに連れてきた時は、ボイスはこのワシらのターザンごっこに恐れをなし、ロープにぶら下がって移動していると心配そうに伴走してついてきたりした。
その時のボイスは「ドーナッチャウの！？ドコ行くの！？」という焦りの色が出ていておかしいやら、可愛いやら。
しかしもう、今ではちゃんと座って待っている（大人になったね?）
夕方までめいっぱい遊んで、唐津で温泉に入る（親子4人で￥1000）←コレも「ご近所温泉全制覇」で見つけた所
「山の中の湯治場」という場所で、温泉と言っても「町の保養施設」みたいなカンジ、地元の人がほとんど。
古くて汚かったが、去年風呂場だけ改装して、白い大理石貼りの綺麗なお風呂に変身（建物自体は古いままだが）
一瞬、ワシら以外、他の入浴客がいなくなったので、「泳ぐ」
せちたろー、クロール。ワシ、平泳ぎ。
廻ってるお寿司を食べて、帰ろうとクルマに入った途端、ダンナが「臭い！！」と言う。
「ボイス、ウン●漏らしてないか！？」
「え！？」と言ってボイスの足下を見るが「ナニモナイ」
ボイスの名誉のために言って置くが、「ボイちゃんはとてもお尻が綺麗なわんこ」
絶対に「変な場所でシナイ」
不慣れな場所だと「むしろ、我慢する」
でも、クルマの中は確かに、「臭い」
よって寒い中、窓を全開で帰る。
帰宅後、懐中電灯片手にウン●大捜索。
子鬼の足下に「かけら」発見。
どうやら、寿司屋の駐車場でよその犬の落とし物を踏んづけて、そのままクルマに乗り込み、靴裏から落下したモノらい。
その証拠に子鬼の靴裏、ウン●まみれ・・・・
「お前が犯人かい！？」ダンナ、子鬼に言う。
ボイス、一瞬でも疑って、ゴメン。
