山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

娘は「贅沢するとギロチンにかけられる」と言った

ジオさん、ダウン中・・・
(その後、夜も9時過ぎになってご復活→やっとこさ表紙の模様替え&アルバムのアップが完了)

オリンピックの閉会式を見る。
「オーストラリアの有名人とにかく全員集合」状態。
「誰ダーこれ?知らなんぞ、ワシ」的「オーストラリアローカル有名人」もご登場。

でも、ナント言ってもオドロイタのは映画ネタのダシモノか?
ダンシング・ヒーロー
確かに面白い映画だったけど、そんなに一般的にみんなが見ている映画だとは、とーてい思えないぞ。
ワシは好きな映画だったが。
「クロコダイル・ダンディ」
主人公の人、70歳近いんだってー?「3」も出来るってー!?
そんな人をワニと戦わせちゃ、イカン。
プリシラ
コレもそんなに一般的な映画とは思えないし、こんなに「売るほど」のドラッグ・クィーンを
オリンピックで見かけるとは夢にも思わなんだ。

別枠=「バナナINパジャマ」
NHK教育で時々やってる「バナナ1号&2号」による、「頭のねじが完全に抜けてる」ドラマ。
こんなトコロでお会いするとは、油断のならないシドニー五輪
コレ、世界中70数カ国で放映中だって!?ひえぇ??

ロックネタのダシモノ編
「インエクセス」
実は来日公演を見に行ったことがある。「KICK」という素晴らしいアルバムを作ったのちに
スッカリ落ちぶれて、リーダーのボーカルの人は自殺したバンド(合掌)
この閉会式には、元のボーカリストとは似ても似つかない「体育会系オージー」が
ボーカルとして参加していた(ヒドクないカ?)
「ミッドナイト・オイル」
ワシは実はCD持ってる。オーストラリアの左翼活動家がボーカルのバンドだ。
メランコリックなメロディが泣かせるバンドだ。でも、日本じゃほぼ「無名」だぞ。
ダイアー・ストレイツ
故・ダイアナがオキニだったバンド。久しぶりに見たら、ボーカルの人がすっかり
「別人」になっていた。
声は確かに「ダイアー・ストレイツ」なのだが、顔だけ見たら「アンタ誰?」

もう、いつ、ニコール・キッドマンが出てくるかハラハラしながら見てたのに、
出てきませんでした(ヤッパリ?)
ニコール・キッドマン、自分がオーストラリア人だって事、隠そうとしてないか?(ワシってゲス?)
いやーなんか、彼女、アメリカ人の「フリ」してるって気がしてー。

今日の結論「オーストラリアって田舎!文化の果つるトコロってカンジ」
いやー、ウチアタリとイイ勝負だわ。