山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

エレカシVSショムニ

この「さるさる日記」には、日々の「人気ランキング」なるアクセス数の上位100位が発表されるシステムがあるんだけど、最近のはスゴイっす。
なーにがスゴイって、「ダブル不倫モノ」が何本もある。
しかも、なんかなりきり??で、エロエロ??で、「そうか、ダブル不倫というのは自分がドラマの主人公にでもなった気になれるのね。」と気が付いた次第。(しかも、そのドラマは火曜サスペンスよりお安くてありきたりで、Vシネマよりエロい。多分その辺がハマるミソ。)

事実は常にフィクションを模倣する。(この結論?)

朝ご飯を食べながらワイドショーのひととき。
「江●マキコさんの新しいお相手は、エレカシの宮本さん?。」テレビからの声に一瞬にして凍り付く一家の食卓。
朝のワイドショーで、エレカシなんて言葉を聞くとは思わなんだ。
思わずボーっとテレビを見てたら、ダンナが「あ、コイツ結構傷ついてやんの!」と言った。う・・・図星??かも。

エレカシの宮本氏は、その制作に対するモチベーションの持ち方にシンパシーを感じるというか、ああ、要するに私の憧れの人なんですー。
江●マキコはどちらかっていうと、「芸能人」というイメージの人なので違和感があったんですけど。ほにゃほにゃほにゃ・・・。

かつて、桐島さんちの長男と結婚したときの、マスコミ各社に配布した声明文というのが、しっかりしてて平易な表現で好感をもてたのに、後にそれは桐島母(そう、あの作家の)に「てきとーに書いてくださーい。」と言って依頼して書いて貰ってたというのが判明。
「なんじゃ、こいつ。自分の結婚なんだから、たとえ下手でも自分の言葉で書かんかい!」と、反感を一瞬感じた事があったような・・・。
でも、そーいうコトするのが「芸能人」なんだし。その後の離婚の作法も見れば「いかにも」というカンジがした。
世間で「自然体」と言われてる割には「不自然」な印象で、むしろ「Hが強そうな女」というイメージがある。(この辺はワシの偏見)

宮本氏が「江●マキコのお古」になったら、椎名林檎ちゃんが可哀相だ!!
これが、今日の結論なのかあ!?(宮本氏は林檎ちゃん憧れの男性)

ダンナ、某R社の社内全国コンペで、美容学校の入学案内パンフが準グランプリを受賞。やったー、賞金が出るぞお!!っていうか、東京の同業者を押さえて、こんな僻地のデザイナーなのに、やるじゃん!!