山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ライブグッズに抵抗する娘

そういや、例の冬フェスに弐号機が出かける時に、

「お母さん、サコッシュ持ってない?」と聞かれたのでした。

スーパー玉出のとレザーのお花で出来たサコッシュならあるけど…」

とバッグ置き場から持ってきて、弐号機に合わせたのですが。どうにも合わないんですなw

 

「うーん、じゃあコレを貸すわ」

とワシが出したのがコチラでした↓

はい、9月に出かけた平沢進+会人によるHYBRID PHONON2566の物販グッズのサコッシュですよ。

ショルダーにするためのストラップがイマイチだったんで、自分でSHEINにて交換用のストラップを買ってきて付け替えているんですけどね。

 

弐号機が「やだー!!そんなん下げて出かけたら、『やだ、あの人 きっと平沢進のファンよ』『平沢進出ないのにこんなJ-POPのフェスには来るんだ( ´,_ゝ`)プッ』とか言われるから、いやだーー」

と抵抗します。

「大丈夫!このサコッシュ見て、平沢進のライブグッズだって気がつく人はいないから!!もし気がつく人がいたら相当な音楽ファンだから、見られてもバカにはされない…ハズ??」(゚∀゚)

とワシが言うと、

「でもそんな特徴のある模様でしかも表面には「SUSUMU HIRASAWA+EJIN」って書いてるーー。読まれたらバレるーーー」

と弐号機が抵抗します。

 

「大丈夫!!裏面にしたらアンチバーコード柄だし、コレを見て平沢進だって分かる人は以下同文!!」

と弐号機を説得してみますが、弐号機は、

「いやーだーーー!そんなバーコードがうにょってなっているマークなんか、あからさまに平沢進やんかーーー」

と更に抵抗します。

 

「ま、合わせるだけ合わせてみたら?」と試しに装着させたら、

まあ、ピッタリ(゚∀゚)

※この日の弐号機の服装はカーゴパンツ、黒いシアートップスに重ね着した黒いスウェット、上から革のハーネスを付けてジャケットはワシから借りた白いもこもこの羊ジャケット 黒い厚底スニーカー

 

「ふん、ジャケットの中に装着させたらそんなにサコッシュの柄が見えなくていいから、コレ、借りていくわ」

と弐号機は2566のライブグッズを身に着けて出かけたのでした。