山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

難民生活中の生活のあり方メモ~食事編~

と、いうわけで。

温浴施設内休憩所での視界はこんな感じであります↓

画像

広い室内に老若男女が安楽椅子の上でゴロゴロしまくってます。

 

さて、この井戸水濁り事件で最も困ったのは「水が使えない」って部分ですよ。

飲水はミネラルウォーターを箱買いしてしのいでますけど、調理がねえ…なかなか出来ませぬ。

ワシの人生上、ここまで「料理を作らない」のは子供時代以来(小学校3年生頃まで)かも。

「さてー。仕方ない。なんか食べたいものを食べますかな」

と、温浴施設の帰り道、コンビニで買って帰った夕飯がコチラ↓

画像

6月24日の夕飯

・冷凍マンゴー

・トルティーヤで巻かれたテリヤキチキンと野菜(デリラップという商品名らしい)

・たこ焼き

ざくろローズヒップ酢の炭酸水割り

 

というわけで。「温浴施設→コンビニで夕飯買い物→帰宅」というパターンが出来上がりました。

画像

6月25日の夕飯

・レンジで蒸したコーン

:ピリカララーメンサラダ

・ちりめんじゃこのせ冷奴

・自家製コールスローの上にロースハムとごぼうサラダをのせたもの

※つまり、米が食べられなくなるというメニューになりがちです(だって家に白米がたくさんあるのにコンビニで割高なおにぎりを買うなんてワシのケチ心が悲鳴を上げますよ)

 

さて、「米を食べられない生活」にいつまで我慢できるのか(できなくなったらミネラルウォーターで米を研ぐ)

画像6月26日の夕飯

・自家製コールスローにチーズと、大豆とひじきのサラダをトッピング

・冷奴に半熟卵とキムチ、納豆のせ

 

まあ…夏ですからね。

台所で煮炊きをしないのはとても「楽」です。

煮炊きをしないだけで、火を使わない調理や蒸し料理は作ってますけどね。でも通常モードに比べると、今の状態は「料理してない」レベルです。

果たしてこの生活、いつまで続けなければならいのやら(もう殆ど水に砂は混じらないがやはり気分的に…ねえ?)

 

ちなみに今の水の様子はこんな感じであります↓