山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

難民生活中の生活のあり方メモ~風呂編~

というわけで我が家は難民生活が続いております。

泥水をすすり、泥水で洗濯し、自宅でお風呂にも入れず、調理もできないのであるものを食べ、夜は遠い空爆の音に怯えながらすすり泣いて眠りにつきます(大嘘)

そもそもは6月23日に映画を見に出かけて。帰宅後、家の異常事態に気がついたわけです。

んで、その日の夕飯は前の日に作っておいたチキンビリヤニを食べたんですよ。

お米(ジャスミンライス)2合で3食分位できたんですね。

おかげでまる二日間ほどくい繋げる事が出来ました(全くの偶然だったけど、ワシよでかした)

 

それと非常事態用に2リットルのペットボトル入りのミネラルウォーターを買いおいてたんですけど。コレも助かりました。

2リットルあれば親子三人一晩くらいなんとかなりました。

 

お風呂は弐号機が会員になっているジムのお風呂に入りに行きまして。

割高ですけど、背に腹は変えられません。

粛々と高額な料金を払い、渋々とマナー激悪の温浴施設に足を踏み入れます。

 

実はここの温浴施設、ワシの人生上ほぼ初めて見た無法地帯のお風呂でしてw

女性がながーい髪の毛をまとめずに湯船に浸かって、髪をお風呂のお湯の中で遊ばせております(思わず目を剥いた)

さらに、前を隠すためにタオルを暖簾のように体の前面に垂らした女性が、そのタオルごと、浴槽に「どぶん」と入ってこられたりします(コレを初めて見た時は、流石に白目をむいた)

 

あまりにマナーがなってない無法地帯なので、思わずグーグルマップ経由で経営者にご注進してしまいました。

※ワシが誰かにクレームをつけるなんて、初号機の小学校が飼育動物に餌を与えずに殺しているのを見た時以来だわ つまり22年ぶりくらい

それでもこの温浴施設のマナーは全然改善されてないから…まあ、そういう場所なんでしょうね。

 

お風呂はそんな感じで、たとえ無法地帯であろうとも、高額であろうとも、うちの近所にあるだけでありがたい状態です。

それと、あれこれ色んなお風呂に入るから腹が立つということもわかってきました。

 

最初から最後まで炭酸風呂に入って動かなければ、マナー激悪の人を目にしなくて済むので精神衛生上いいですよw

人工の炭酸泉でもかなりいい感じ。

やっぱり最もありがたいのは天然の炭酸泉(ラムネ温泉とかたからの湯とか)ですけどね。高額な料金もこのために払っていると思えば腹が立ちませんよ。