というわけで、今日はワシの連休二日目です。
この休みの間にとっとと椅子の座面張り(編み)の作業を終わらせたいので、朝からペーパーコード片手に作業を開始します↓
既に一脚編み終わったあとですので、作業は軽快に進みます。
ペーパーコードが硬いのも太いのも、もう慣れました。
ゴム引きの軍手でグイグイと編み進めていきます。
と、なんと「あと少しで作業が終わる」という場面で、ペーパーコード一巻き200mを使い切ってしまいました↓
「うーむ、あと50~60mもあれば座面が完成するのになあ、200mでは足りなかったか」
と思い知りましたが後の祭り。
「もしかしたら、ホムセンとかに撥水加工のペーパーコードも売っているかもしれんし。後で探しに行くか」
ってんで作業は一旦、中止とあいなりました。
どうやら椅子の座面張りに必要なペーパーコードの長さは「一脚あたり130m程度」ということのようです。
オットが仕事が休みで家にいましたので、「ホムセンにペーパーコード探しに行きたい、ついでにお昼ごはんにラーメンを食べましょう」ということにしまして、お出かけしてきました。
去年の12月?にオープンしたという福岡ではとても珍しい「二郎系ラーメン」を食べに行きたかったのですよ。
ツイッターにてフォローしてる方が、「福岡で二郎系ラーメンが食べられるとは」と驚かれてて、しかも「とても美味しい」とつぶやかれてたので気になったんですね(基本、ワシはとても物見高い性格)
うちからもそう遠くないので、行ってみようと思ったのです。
んで、出かけたんですけど。
実はワシの人生初、足を踏み入れる地帯でしてw
確か初号機がこの店の近くの大学を滑り止めに受験したけど、大学そのものには行ったこともなくて。合格通知も担任の先生から口頭で伝えられたので、合格発表も見に行ったこともないところでして(;^ω^)
「福岡に住んで40年以上!生まれてはじめて足を踏み入れる地帯があったんですね!!」
などと言いつつ、キョロキョロしながら行ってきましたw
件のラーメン店はお昼すぎなのに行列が店の外まで続いてまして。
想像以上に狭いお店でした。
そしてそこでいただいたラーメンがコチラでございます↓
「小ラーメン 780円」
想像以上に盛りが良くて(「小」なのに!!)
「食べきれるだろうか?」と不安になりましたが、美味しかったので完食いたしました。
コレ以上の大きさになったら絶対食べきれないですね。ワシの限界値はこれくらいです↑
博多ラーメンとは全く違う文脈のラーメンで、異文化を感じましたね。
腰のある黄色い縮れ麺、お野菜もモリモリに入っててチャーシューも分厚くて大きくてとろっとろなのに、このお値段(博多ラーメンは基本の価格設定がお高い 具が殆ど入ってなくても大体千円近い)
二郎系ラーメンとてもリーズナブルで美味しくて食べごたえもあって、新鮮でしたよ。
ペーパーコードはどこにも売ってなくてw
またAmazonさんに注文しますかね(ヽ´ω`)