山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ウクレレがやってきた

というわけで。昨日の夕方、弐号機は元気に帰宅しました。

そして弐号機から聞かされるお土産話は「いかにドーミーインが素晴らしいお宿であるか」の数々のエピソードでしたw

ワシがオススメした温泉の大浴場も夜泣きそばも大いに堪能したようでw

「あんな素晴らしい宿は初めてだった!サウナまで3回も入って満喫しちゃった」とのこと。

「サウナの入り口には無料のポカリが大量に置かれてて好きなだけ飲んでいいのよ、ここは天国かと思った」と、弐号機。

「いくらポカリでも大量に飲んじゃったらいかんやろ(ポカリ1本=135kcalだ、そうです←今調べた 弐号機は3回サウナに入って、ポカリを3本飲んじゃったらしい…やっぱりダメやろがいっ!!)、水にしとき」と言うワシ(^_^;)

 

「無料の夜泣きそばもとても美味しかったー、終わるギリギリに食べに行ったんだけど、沢山の人が並んでて、作ってくれる人も嫌な顔ひとつせず並んでいるたくさんの泊り客のためにどんどん作ってくれてた」んだそうです。

ドーミーイン。従業員教育も素晴らしいですね。頭が下がりますm(_ _)m

 

さて、弐号機の留守中に荷物が一つ届いてたんですけどね。

「荷物が届いているよ」と届いた荷物を弐号機に見せたら、

「あ!!ウクレレだ、やったー\(^o^)/」と、弐号機。

 

「この変形の立方体の荷物はウクレレだったんか」と言うワシ。

弐号機早速、荷物を開けて、

「チューニングがわからない…」と言いつつも、アプリでチューナーをダウンロードしてウクレレをチューニングし、

タブ譜を見つけてきては練習し、夜のうちに「日曜日の使者」を弾き語りできるようになってましたw(弐号機はまるっきり初心者である ワシと初号機はギターが弾けるけど弐号機は全然弾けないのだったのに)

なるほど確かにこれはギターより手軽だし、難関のFコードも抑えやすいので、どんどん弾けるようになるんだろうな。

ワシも弾いてみたい、今度弐号機に借りよう。

楽器が弾けると心の慰めになるというか、人生が楽しくなるから良いんだよね(ちなみに我が家は既にエレキギターが2本あるので、これ以上楽器は増やしたくない所存)