えー。昨日のBSP、ワシは夕方前からせっせと家事を片付けて、夕飯も済ませてお風呂も済ませて挑むほどの力の入れようだったわけですが…。
いざ始まっていみれば、始まったと思いきや、思わぬ機材トラブルがあってなかなか放送自体が始まらないし、ステルスはしょっちゅう離席して確認しにゆくし＿で大変そうでした…
ついでに例のよくやらかすステルスのうっかりトラブル？放送事故？までもありまして、あらゆるトラブルがてんこ盛りで見てて、ハラハラ・ドキドキ、思わず笑っちゃったりして盛りだくさんが過ぎましたねｗ
その「思わぬトラブルの連続」故に「素テルス」とも言うべき、自然体のステルスメジャーの姿が見られてとても良かったです。
前回みたいに前もって書いてきた言葉をガチガチに読み上げて、そのせいで聴衆側が自分が怒られているわけでもないのに震え上がる人多数続出！みたいな事にならなくて良かったです（自分が怒られてもないのに、一方的に怒られた気がするってのもどうかとは思いますが）
自然に、「脱出系亞種音」をめぐる機材の話、リハーサル等準備や仕込みから移動、宿泊（なんと温泉旅館）、演奏中のトラブル、上映されたCGについてなどなど、あれこれ色々と前から用意されてた議題を、１時間弱で見事トラブルを乗り越えつつもミッション・コンプリートした姿には「お見事！！」＼(^o^)／としか言いようがなかったですね。
しかも別に前もって議題に対する回答を書き出してからそれを見て喋っているわけではないので、瞬間的に「ついつい素が出てしまう」ところもとても良かったです（とか言うと「推しを愛でる行為じゃんか」と怒られそうだけど）
普通の江戸の下町育ちの人が普通に喋っているという状態が、前回のBSPとの温度差がありすぎて。
思わず全身の関節が緩みましたねｗ
水筒の水ゴクゴクしながらカメラ目線でこっちを凝視しつつの「こんな事やるとまたオマエタチがなんか言うし…ま、いっか…ﾍｯ☆」（←最後の「ﾍｯ」はあの昔の裕次郎映画とかで見られる「よせやい、照れるぜ、ﾍｯ☆」と同じトーンです）
とか、脱出系亞種音での機材トラブルの大本の原因は自分だと気がついてからの謝罪の「悪人は私でした。謝罪いたします…✋( ˊ̃˒̫ˋ̃ )<悪いっ！！」
という独特の素直で豪快な謝罪とかｗいいものが見られましたよ。
あと度々挟まれるエピソードも面白かったです（「自分はギターの準備とかするのには旅館の和室だとやりにくくて嫌なんだけど、レルレは広い和室に一人で泊まって大喜びしてた」とか、「いただいた新しいバッグにも中井さんデザインのシールを張ってチケットホルダーもつけたいのに、それをつけるとひと目で私が私だとわかってしまう。それは嫌だ。でも人目を避けるとなると家の中でしかバッグが使えないことになってしまう」との独特の苦悩を告白したりｗ「実は２０１９年の時点で招集したけど捕獲に失敗した反会人はそもそも最初からレルレだったのだ」とか驚きの告白もありで）
さ！早く、アーカイブで再確認したいぞー(^O^)※ところが放送中、トラブルが多すぎて編集するとなるとかなり面倒＆大変そうな予感しか無いから、もうそのまま出しちゃえーステルスー！！
