山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

弐号機、発熱

昨日の夕方、弐号機がやけに早く帰ってきまして。

「あれ?えらく早いじゃない」と言うと、弐号機がしょんぼりした顔でワシに向かって、

「熱が出たから帰ってきたの…病院につれてって」とか言うですよ。

 

な、なんですってーーーΣr(‘Д‘n)

 

とりあえず、かかりつけの病院に電話しますと、

「今の時期、熱が出た人はコロナの可能性があるということで保健所に電話して指示をしてもらうようになってます。電話番号をお知らせします」

と問い合わせ先の電話番号を教えてもらいました。

 

とりあえず、夕飯を作ってる最中だったのですが、問い合わせ先に電話をかけどもかけども繋がりません_(:3」∠)_

一時間ほどかけ続けてようやく繋がりました。

 

「かくかくしかじか、娘が発熱してます、どうしたらいいですか」

とお尋ねしますと、

「今はもう開いてる病院はないので最寄りの救急病院に行ってください」

と言われました。

最寄りの救急病院は何度か行ったことがあるので、

「わかりました、ありがとうございます」

と電話を切ろうとしたら、

「電話番号をお知らせします」とおっしゃるですよ。

そうですか、それなら教えてもらいましょうかね__と聞いてみたら宗像市の救急病院を紹介されて激しくずっこけるワシ。

 

そんなこんなで家の最寄りの救急病院に電話をかけて、「熱がある救急患者の施設へのログイン方法」を尋ねました。

通用口から呼び鈴を鳴らして、他の患者さんとは違う通路から診察室に入るのだそうです。了解。

 

夫に弐号機を救急病院に連れてってもらって、その間にワシは夕飯を作って待ってますと、案外早く帰宅(40分くらい?)

救急担当のドクターの見立てによると、「コロナの可能性は低い」との事。

確かに弐号機の今の状態は…熱があっても咳はなく、関節痛やだるさ、息苦しさもないし、匂いも味もわかるんだから確かにコロナの症状とは違いますわね…

 

解熱剤だけもらって帰宅してきました。

夕飯のシチューとサラダを「美味しい美味しい」と弐号機はよく食べたので(;^ω^)

「今夜はもう早く寝なさい」と弐号機をベッドに押し込んで、今朝。

熱は下がって「頭痛だけ残っている」のだそうです。

んー、最近寒かったし冬の疲れが出ちゃったのかもしれませんね。